プレスリリース
4月21日ーグローバル市場調査会社のイプソスは、セフルサービス型リサーチ(DIY調査)プラットフォームであるIpsos.Digital (https://www.ipsos.digital/) の日本語対応が完了したことを発表しました。このプラットフォームはグローバル規模のリサーチ能力とインサイトへの迅速かつシンプルなアクセスをクライアントに提供する事を可能にしています。
2019年のサービス開始以来、Ipsos.Digitalは驚異的な成長を遂げ、世界40カ国以上のクライアントが数日や数週間ではなく、数時間でインサイトにたどり着くことを可能にしました。今回の日本語版のリリースに伴い、日本国内のユーザーは、プラットフォーム全体を慣れた言語で利用することができるようになります。本リリースは、2022年第4四半期に公開した中国語(北京語)版プラットフォームに続くものであり、本日より、英語を含めた3言語からの選択が可能になりました。また、今後も新たな言語がプラットフォームに追加される予定です。
Ipsos.DigitalのCEOであるAndrei Postoacaは、以下のように述べています。「クライアントのニーズに応えるため、Ipsos.Digitalとイプソス日本のチームは、アプリケーション全体を翻訳し最適化しました。私たちのツールをクライアントの慣れ親しんだ言語でアクセスしやすく、簡単に使えるようにすることの重要性を理解しているので、今回の発表を大変誇らしく思います。」
直感的なエンド・ツー・エンドのプラットフォームでは、イプソス消費者オンラインパネルへのアクセスを提供します。ユーザーはまず、イプソスの高品質なオンラインサンプルから、特定の分野を対象としたサンプル、または一般的な人口を代表するサンプルを特定します。そして、数回のクリックで調査を開始し、数時間以内に自動レポートを受け取ることができます。
Ipsos.Digitalは、ユーザーが自分でアンケートを作成し、世界40カ国以上の消費者から迅速に回答を得ることができるDIYリサーチツール「FastFacts」や、広告主や代理店がクリエイティブを迅速に評価、最適化し、ブランドの成長を後押しするクリエイティブ評価ソリューション「Creative|Spark」などのソリューションを展開しています。
イプソス日本のCEOである内田俊一は、以下のように述べています。「Ipsos.Digital日本語版のローンチは、イプソスの日本市場に対するコミットメントを明確に示しています。世界経済が直面しているこの困難な状況下で、より速く、自動化された、リーズナブルな価格のサービスがこれまで以上に必要とされています。この素晴らしいプラットフォームを活用し、日本のクライアントのみなさまと協力し、貢献することを楽しみにしています。」
ビジネス上の迅速な意思決定を可能にするIpsos.Digital。その仕組みについて詳しく知りたい方はご連絡下さい。
https://www.ipsos.digital/
■ ■ ■ イプソスについて ■ ■ ■
1975年創業。イプソスはリサーチのプロフェッショナルが経営する世界有数のグローバル市場調査会社です。世界90カ国の拠点では、18,000人以上のスタッフが、5,000を越えるクライアントにサービスを提供しています。年間の実施インタビュー数は4,700万件以上に上ります。GreenBook Research Industry Trend Report 2022で最もイノベイティブなリサーチ会社に選出されました。
Ipsos in Japan ホームページ: https://www.ipsos.com/ja-jp
Ipsos.Digital: https://www.ipsos.digital/
【本件に関するお問い合わせ先】
イプソス株式会社 マーケティング&コミュニケーション担当
Email: japan.info@ipsos.com