プレスリリース
大阪の着付け教室を徹底比較(https://kitsuke-hikaku.site/)の運営を行っている株式会社APOLLO11(本社:愛知県名古屋市、代表:吉丸彰)は、この度「夏祭りにおける浴衣の着用状況」についてアンケート調査を実施しましたので、その結果をご報告いたします。
■調査概要
調査対象:全国の20代以下〜60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2023年5月2日〜2023年5月8日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ
※年齢・職業の内訳は以下の通りです。
【質問】昨年の夏祭りは誰と行きましたか?(複数回答可)
「家族」47票、「パートナー・恋人」18票、「友達」13票、「一人で行った」4票、「兄弟姉妹」2票という結果でした。一方、「夏祭りに行っていない」は121票となり、約6割の人が夏祭りに行っていないことがわかりました。
【質問】昨年の夏祭りに浴衣を着て行きましたか?
「はい」8.5%、「いいえ」91.5%という結果に。昨年浴衣を着て夏祭りに出かけた人は全体の1割弱であることが明らかになりました。
【質問】夏祭りへ一緒に行く相手が浴衣を着ているとうれしいですか?
一緒に行く相手が浴衣だとうれしいかどうかをたずねたところ、「はい」と回答した人は74.5%にのぼることがわかりました。
【質問】前項でそのように回答した理由を教えてください。(一部抜粋)
・普段見られない装いなので魅力を感じる。(40代/男性/自営業)
・夏を楽しもうという意志が伝わってくるから。(20台/男性/会社員・団体職員)
・一緒に行く人みんなと雰囲気を楽しみたいからです。(30代/女性/無職)
・服装はあまり気にしないからです。(40代/男性/会社員・団体職員)
・相手も雰囲気を楽しもうとしているのがうれしい。(60代以上/女性/会社員・団体職員)
・夏祭りが特別なイベントのように感じられるため。(30代/女性/その他)
・自分が着ていないのに相手だけ着られてもバランス悪くて困ります。(50代/女性/会社員・団体職員)
・特に気にしていないので、浴衣を着ていても着ていなくてもいい。(40代/女性/無職)
・普段と違う姿を見られるので、特別感がある。着付けなど事前に準備をしてくれたのが嬉しい。(20代/女性/その他)
・見ているだけで夏を感じますし、夏祭りの雰囲気に合っているのでテンションが上がるからです。(30代/女性/会社員・団体職員)
今回実施したアンケート調査によると、昨年の夏祭りで浴衣を着用した人は全体の8.5%であることが明らかになりました。しかし、74.5%が「夏祭りに一緒に行く相手が浴衣を着ているとうれしい」と回答しており、浴衣は夏のイベントに欠かせないアイテムと言えそうです。
今年の夏祭りに行く予定があるなら、浴衣を着てみてはいかがでしょうか。浴衣は比較的簡単に着付けができるので、着物初心者でも気軽に和装を楽しむことができます。ぜひ美しい浴衣姿で夏の思い出をたくさん残してくださいね。
■株式会社APOLLO11とは
株式会社APOLLO11は2011年に創業し、SaaS事業や広告財務コンサルティングを展開。顧客にとって必要な情報を瞬時に届けるサブスクリプション型のソフトウェアを提供しているほか、大阪でおすすめの人気着付け教室を紹介する情報サイト「大阪の着付け教室を徹底比較」の運営も手がけています。
APOLLO11
名古屋本社:愛知県名古屋市昭和区桜山町5-99-6 桜山駅前ビル6F
東京オフィス:東京都目黒区自由が丘1丁目3-22自由が丘アッシュ201
代表取締役:吉丸彰
従業員数:15名
設立2011/4/28
事業内容:Webコンサルティング事業(SEO/UI改善)
https://kitsuke-hikaku.site/