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プレスリリース

【調査結果】大企業・中堅企業・中小企業別バックオフィスDX大分類15カテゴリー、中分類59カテゴリーの製品・ソリューション動向を発表

(DreamNews) 2023年04月07日(金)14時00分配信 DreamNews

移動体通信・IT分野専門の調査会社である株式会社 MCA(https://www.mca.co.jp/)は、「2023年バックオフィス国内DXベンダー便覧」に関する調査を実施し、その結果を3月11日に発表しました。調査結果の要旨は以下の通りです。

■調査結果要旨
・バックオフィス系DX製品・ソリューションは大企業が1社平均12.5と圧倒的に高い
・バックオフィス系DX大分類で大企業は「システム系」が23.9%、中堅企業も「システム系」が14.9%、中小企業は「人事系」が14.7%でトップ
・バックオフィス系DX中分類「業務支援系」では大企業、中堅企業、中小企業とも「業務改善関連」の製品・ソリューションが多く40%以上となっている

本調査結果については、調査レポート「2023年バックオフィス国内DXベンダー便覧」(税込198,000円)として発刊しています。
https://www.mca.co.jp/itforecastreport/202303-backofficedx/


■調査結果抄録

◆バックオフィス系DX製品・ソリューションは大企業が1社平均12.5と圧倒的に高い



本レポートでは全266社、1338の製品・ソリューション数を調査対象とし、バックオフィス系DXは、現在大企業から中小企業まで幅広い企業が製品・ソリューションを提供し裾野が広がりつつある。

その傾向として提供企業数は最も少ない大企業は1社平均12.5と中堅企業、中小企業に比べ数多くの製品・ソリューションを提供しており、バックオフィス系DX全体を網羅する提供をしている。

一方で中堅企業は1社平均が3.2、中小企業は2.0と提供企業数は多いものの製品・ソリューション数は少なく、自社の強みを発揮できる特定分野に向けて提供をしている傾向を示している。

◆バックオフィス系DX大分類で大企業は「システム系」が23.9%、中堅企業も「システム系」が14.9%、中小企業は「人事系」が14.7%でトップ



バックオフィス系DXの大分類では大企業と中堅企業が同様の傾向を示し「システム系」がトップとなっており、特に大企業はSIerなども多くシステム系は得意分野となっている。一方中小企業は「人事系」に続いて「教育・学習系」が13.8%と続きこの分野を得意分野としている。

◆バックオフィス系DX中分類「業務支援系」では大企業、中堅企業、中小企業とも「業務改善関連」の製品・ソリューションが多く40%以上となっている

バックオフィス系DX中分類「業務支援系」では大企業、中堅企業、中小企業とも圧倒的に「業務改善関連」のDXが中心となっており、BPM、オペレーション改革支援、ワークフローシステム、業務プロセス改革へのニーズが高くなっている。






■調査レポート「2023年バックオフィス国内DXベンダー便覧」
〜バックオフィス国内DXベンダーの製品・ソリューション〜
https://www.mca.co.jp/itforecastreport/202303-backofficedx/

発行日:2023年3月11日
判型:PDFファイル(413頁)
発行・販売:株式会社 MCA
頒価:180,000円(税抜)
調査期間:2022年12月〜2023年3月
販売方法:pdf/xlsファイル(クロス集計表・ローデータ)のダウンロード
申込方法:オンライン注文

※調査レポート(PDF、Excel)の詳細は「レポートサンプル」をご参照ください。
https://www.mca.co.jp/ifr/NewsRelease/202303_backofficeDX_sumple.pdf



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