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プレスリリース
TISの経費精算クラウドサービス「Spendia」、データ連携市場No.1「ASTERIA Warp」を連携オプション機能に採用 〜会計・人事システムとのデータ連携をノーコードで実現〜
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)とアステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、以下:アステリア)は、TISの経費精算クラウドサービス「Spendia」に、アステリアのノーコードデータ連携ツール「ASTERIA Warp」を採用し、連携オプション機能として提供を開始することを発表します。
「Spendia」は経費精算システムを20年以上提供してきた知見をもとにTISが日本の制度や商習慣に合わせて開発した経費精算クラウドサービスで、SaaSながらさまざまなお客様の業務要件に柔軟に対応することができます。
今回「Spendia」の連携オプションとして、基幹(会計)システムや人事システムなどの周辺システムとのデータやマスタ連携が可能な「ASTERIA Warp」を採用しました。
「ASTERIA Warp」は、企業データ連携(EAI/ESB※1)製品の国内市場において16年連続市場シェアNo.1※2を継続しています。各種クラウドサービス間や社内システム間のデータ連携をノーコードで実現し、APIでの連携に比べて開発期間を圧倒的に短縮することが可能です。
TISは、「ASTERIA Warp」との連携により、「Spendia」と周辺システムとの連携方法を拡充し、幅広い顧客要件へ対応して一気通貫な支援を可能にします。
■サービス詳細
「Spendia」:https://www.tis.jp/service_solution/spendia/
「ASTERIA Warp」:https://www.asteria.com/jp/warp/
■「Spendia」と「ASTERIA Warp」連携イメージ
■背景
これまで経費精算サービスである「Spendia」を導入する上で、基幹(会計)システムや人事システムとのデータ連携や、マスタ連携などの対応が多くのお客様において必須要件でした。
そこで、システム連携の開発を容易にすることで、お客様により簡単に、早く、安く「Spendia」を活用いただけるよう、「ASTERIA Warp」を利用した連携オプションを追加し、連携開発の効率化を実現しました。
■「ASTERIA Warp」データ連携オプション機能の概要
EAI/ESB製品である「ASTERIA Warp」を利用し、ノーコードで簡単にデータ変換、スケジューリング等を設定することで開発生産性の向上を実現する連携オプション機能です。
■提供開始日
2023年4月1日から
■提供形態
サブスクリプション型
■金額
月額「ASTERIA Warp」の利用料:30,000円(税抜き)〜
本サービスの詳細:
https://www.tis.jp/service_solution/spendia/
本プレスリリースの詳細:
https://www.tis.co.jp/news/2022/tis_news/20230330_1.html