プレスリリース
オーランド(フロリダ州)およびムンバイ(インド, 2023年3月28日 /PRNewswire/ -- グローバルデジタルエコシステムを実現するタタ・コミュニケーションズ
は、本日、統合され簡素化された音声通話ソリューションを備え、簡単なコラボレーション機能により従業員の体験と生産性を高めるクラウドベース・アプリケーションJAMVEETMを発表しました。このエンドツーエンドのビジネスソリューションは、従業員に高品質の通話とメッセージング体験を提供し、Android、iOS、またはWindowsデスクトップ端末かを問わず、安全なネットワーク上での同僚との交流を可能にします。JAMVEETMは、音声通話とデータローミングの柔軟なプランにより、従業員コラボレーションに関する企業のニーズに対応したコスト効率の高いソリューションです。
JAMVEETMは、特に企業内のナレッジワーカーやフロントラインワーカー向けに設計されています。シンプルなインターフェースで、音声録音機能を利用しながらクローズドユーザーグループ(CUG)の同僚と簡単に通話やチャットをすることができます。JAMVEETMは、企業の通信アプリケーションと迅速かつシームレスに統合できます。
JAMVEETMは、タタ・コミュニケーションズのMOVETM eSIMソリューションとともに、海外出張する従業員にとって最も費用対効果の高いコラボレーションソリューションを提供し、使いやすさと高品質の音声通話を確保して従業員の効率性を向上させビジネスを強化します。
このソリューションは、より迅速なオンボーディングを可能にし、また不正防止API、検出およびアラート機能により会話のセキュリティを完全に保証することで規制を遵守します。また企業は、大規模アプリケーションの導入時に、膨大な機能に対し徹底的かつ緻密なユーザートレーニングや技術インフラが必要となることで生じるコスト超過問題を解消することもできます。
「ハイブリッド型労働はこれからも続き、進化し続けるでしょう」と、タタ・コミュニケーションズコラボレーションソリューションおよびコネクテッドソリューションズ担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのマイソール・マドゥスダンは語ります。「従業員のためにハイブリッド型の未来を構築または開発中の組織には通話ソリューションが必要ですが、すべての従業員にフルスイートの内蔵コラボレーションツールが必要なわけではありません。JAMVEETMはこのことを念頭に置いて設計されています。企業にとって経済的な投資を確保しながら、広範に及ぶサービスや機能を提供します。JAMVEETMは、無駄がなく安全で拡張性の高いコラボレーション設定をスタッフに提供し、これまでよりもはるかに効率的なコネクテッドワークを可能にします。
JAMVEETMは、タタ・コミュニケーションズの実績ある専門知識と経験に基づき、クラウドファーストの従業員エンゲージメントソリューションを提供および管理できるよう構築されているため、企業は、安全なコラボレーションに関するすべての要件を満たす単一の頼れるパートナーから引き続き利益を享受できます。JAMVEETMについて詳しく知るにはこちらをクリックしてください
。
タタ・コミュニケーションズは、2023年3月27日から30日までフロリダ州オーランドのゲイロード・パームスで開催されるEnterprise Connectに出展します(ブース番号200)
。ぜひお越しになり、JAMVEETMなどのソリューションにより企業のグローバルコラボレーションをリードする当社の取り組みをご覧ください。
タタ・コミュニケーションズについて
タタ・グループ(Tata Group)に属する タタ・コミュニケーションズ(Tata Communications) (NSE: TATACOMM; BSE: 500483) は、190以上の国や地域で、今日の急成長するデジタル経済を支えるグローバルデジタルエコシステムを実現しています。 信頼に基づき、コラボレーションとコネクテッドソリューション、コアと次世代コネクティビティ、クラウドホスティングとセキュリティソリューション、メディアサービスによって、世界中の企業のデジタルトランスフォーメーションを可能にします。 フォーチュン500にランクインする企業のうち、300社が同社の顧客であり、世界のクラウド大手の80%とビジネスを結びつけています。 詳細については、www.tatacommunications.com をご覧ください。
将来の見通しに関する記述および注意事項
本リリースに記載されているタタコミュニケーションズとその見通しに関する特定の言葉や記述、およびタタコミュニケーションズの予想される財務状況、事業戦略、事業の将来的発展、インドの一般経済に関するものを含むその他の記述は、将来の見通しに関する記述です。こうした記述は、財務、規制、環境、業界の成長・動向に関するものなど、既知および未知のリスク、不確実性、その他の要因を含んでおり、タタ・コミュニケーションズの実際の結果、業績または成果、あるいは業界の業績は、こうした将来の見通しに関する記述によって明示または暗示されたものとは大きく異なる可能性があります。実際の結果、業績、成果は、このような将来見通しに関する記述と大きく異なる可能性がありますが、その重要な要因には以下のものが含まれます。タタ・コミュニケーションズのネットワークにおけるトラフィック量の増加の予測の誤り、顧客の要求を満たし許容できるマージンを生み出す新製品およびサービスの開発の失敗、音声伝送サービスを含む新製品およびサービスをサポートする新技術および情報システムの商業試験を正常に完了できないこと、同社の通信サービスの一部において価格の圧縮を安定化または回避できないこと、戦略的買収の統合の失敗、インド政府の政策または規制の変更、特にタタ・コミュニケーションズの業界に関する変更、インドの経済・ビジネス・信用状況の一般的な状況など。実際の結果、業績、成果がこのような将来の見通しに関する記述と大きく異なる原因となり得る追加的要因(その多くはタタ・コミュニケーションズの管理下にはありません)には、タタ・コミュニケーションズの年次報告書に記載されているリスク要因が含まれますが、これらに限定されるものではありません。
タタ・コミュニケーションズの年次報告書はwww.tatacommunications.comでご覧いただけます。タタ・コミュニケーションズは、将来予測に関する記述を更新または変更する義務を負わず、またその義務を明示的に否認します。
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