プレスリリース
tazikuと前田建設工業、中京テレビが連携し、登録有形文化財 旧渡辺甚吉邸で、境界線を超える美術展「SHUTSUGEN - Crossing Borders」がスタート
株式会社taziku(代表取締役社長:田中義弘)は、前田建設工業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:前田操治)と、中京テレビ放送株式会社(本社:名古屋市中村区 代表取締役社長:丸山公夫)は、3社で取り組むアートプロジェクトのスタートアップイベントとして、2023年3月27日(月)より登録有形文化財「旧渡辺甚吉邸」で境界線を超える美術展「SHUTSUGEN - Crossing Borders」をスタートしました。
SHUTSUGEN - Crossing Bordersについて
高速道路・空港などの公共インフラ運営を手掛ける前田建設工業と共に、アートを街へインストールし、新たな文化を創出するアートプロジェクトを開始。プロジェクトのスタートアップイベントとして、登録有形文化財 「旧渡辺甚吉邸」で、世界中から集まった異なる背景を持つ新時代のアーティストたちが出会い、それぞれの文化が入り交じり、新しいアートの可能性が広げる展覧会「SHUTSUGEN - Crossing Borders」を開催いたします 。
※入場は招待制となり、クローズドな展覧会となります
参加アーティスト
藤ちょこ/Japan( https://twitter.com/fuzichoco )
吉田誠治/Japan( https://twitter.com/yoshida_seiji )
yueko/New Zealand( https://twitter.com/yueko__ )
meyoco/Indonesia( https://twitter.com/meyoco_ )
vinne/Brazil( https://twitter.com/vinneart )
Rosuuri/Philippines( https://twitter.com/rosuuri )
ZQ/Korea( https://twitter.com/toktin_zq )
登録有形文化財 「旧渡辺甚吉邸」とは
甚吉邸は1934年(昭和9年)、港区白金台に岐阜の名家・渡辺家の14代当主、甚吉の私邸として建てられた洋館。国内では数少ない本格的チューダー様式であり、細部装飾に極めて高度な技法が用いられていることだけでなく、それらの特徴ある装飾を含め当初からの姿がほぼ完全に保たれていたことが特徴です。
再開発や老朽化に伴い解体の危機を迎えたが、2018年、甚吉邸の保存を求める研究者や有識者の要望に応え、前田建設工業によってICI総合センター内へ移築されました。
旧渡辺甚吉邸外観
SHUTSUGEN - Crossing Borders 概要
開催日:3月27日(月)〜終了日未定
会場:ICI総合センター内 旧渡辺甚吉邸
入場について:来場は招待制となります
公式サイト:https://www.ici-center.jp/
主催:株式会社タジク、前田建設工業株式会社、中京テレビ放送株式会社
株式会社tazikuについて
taziku(タジク)は、東京・名古屋を拠点に活動するクリエイティブスタジオです。名前の由来は、複数の軸を持つという意図と、複数の工具が必要な製品を一気に加工する機械の「多軸」をイメージしています。
ブランディングやコンサルティングに加え、新規事業開発やR&D事業を展開。最新テクノロジーをいち早くキャッチアップし、クリエティブを加え、ビジネスへとつなげます。
taziku
https://taziku.co.jp/
本プレスリリースのお問い合わせ先
株式会社taziku(タジク)
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
URL: https://taziku.co.jp/
担当:田中
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https://taziku.co.jp/contact
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