プレスリリース
発信力を高めれば人が集まり、人が辞めない施設に生まれ変わる『介護福祉系人気YouTuberが教える!人材獲得・離職率ゼロを叶える #発信力経営』2023年3月22日発売!
株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『介護福祉系人気YouTuberが教える!人材獲得・離職率ゼロを叶える #発信力経営』(橋 将弘著)を2023年3月22日に発売いたしました。
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介護福祉系YouTuberとしても活躍する介護施設経営者が
勝ち組施設の経営ノウハウを徹底解説
介護福祉業界では長年、採用難と高い離職率が問題となっています。求人広告を出しても人が集まらない、せっかく育てた職員が辞めていくなど、人材不足に悩む介護施設は少なくありません。公共財団法人介護労働安定センターの「令和元年度『介護労働実態調査』」によると、約6割半の介護事業所が慢性的に職員の不足を感じており、そのうち9割が「採用が困難である」と答えています。しかしながらこれらの統計データはあくまでも全国平均です。当然、施設によって状況は異なり、人材が離れて倒産してしまう施設もあれば、人材が集まる勝ち組施設もあります。介護福祉業界では二極化が進んでいるため、生き残るためにはなんとしてでも勝ち組施設にならなくてはいけません。著者は現在、住宅型有料老人ホームとデイサービスセンターを運営する会社の社長を務める傍ら、介護福祉系YouTuberとして活躍しています。人が集まり、人が辞めない施設をつくるためには他の施設と同じことをしていてはいけない、勝ち組施設になるためには社長や施設がどのような思いで事業に取り組んでいるかを発信する力が必要だと著者は主張します。そのための一つの手段がYouTubeです。動画のターゲットを明確化し、ケアを行う際の心構えや介護施設ならではの施設マネジメント方法を週2回のペースで発信したことにより、以前と比べて10倍以上の応募が集まったといいます。また、YouTubeを見て入職してくれた社員には著者がどういった思いで仕事を行っているかや、事業所の理念が最初から伝わっているため、職員の定着率も向上しこの1年は離職者ゼロが続いているのです。本書では安定した採用を実現し、離職率ゼロを達成する「発信」に着目した勝ち組施設の経営ノウハウを解説します。介護事業経営者や施設長の方々にとって、経営のヒントとなる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『介護福祉系人気YouTuberが教える!人材獲得・離職率ゼロを叶える #発信力経営』
著 者:橋 将弘(タカハシ マサヒロ)
発売日:2023年3月22日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書判・並製/170ページ
ISBN :978-4-344-94467-1
【目次】
[第1章] 深刻化する人材難、他業種と比べて高い離職率……施設の倒産が相次ぐ介護福祉業界
[第2章] 3Kだから集まらない、すぐ辞めるは間違い! 介護施設が人手不足に陥る原因は「発信力不足」
[第3章] 外部に向けた発信で認知度を高める! 施設ブランディングが人材確保の要
[第4章] 内部に向けた発信で組織のパフォーマンス向上を促す! 施設マネジメントの強化で離職率は劇的に改善する
[第5章] 発信力が向上すれば職員定着率が上がる!人が辞めない介護施設が超高齢社会を支える
【著者プロフィール】
橋 将弘(タカハシ マサヒロ)
株式会社晃希代表取締役社長。元 公益社団法人 日本介護福祉士会 代議員。一般社団法人 群馬県介護福祉士会 相談役。一般社団法人 日本認知症ケア学会 代議員。NPO法人 群馬県認知症ケア専門士会 会長。一般社団法人 日本介護福祉魅力研究協会 理事長。群馬パース大学福祉専門学校 非常勤講師。群馬県認知症施策推進会議 委員。群馬県高齢介護施策推進協議会 委員。前橋市介護認定審査会 委員。群馬県利根郡みなかみ町出身。2005年23歳のときに介護福祉の現場に無資格・未経験で飛び込み、「ありがとう」と喜んでもらえることに働きがいを感じる。介護福祉を生涯の仕事にしようと決意し、国家資格である介護福祉士を取得。2017年、前橋市に株式会社晃希を設立し、2018年より有料老人ホームとデイサービスセンターの2施設を運営している。現在は介護福祉系YouTuberとしても活躍中。