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プレスリリース

株式会社幻冬舎メディアコンサルティング

進化するITは「データセンター」なしではありえない!『改訂版 AI時代のビジネスを支える「データセンター」読本』2023年3月14日発売!

(DreamNews) 2023年03月17日(金)09時00分配信 DreamNews

株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『改訂版 AI時代のビジネスを支える「データセンター」読本』(杉浦 日出夫 著)を2023年3月14日に発売いたしました。
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デジタルトランスフォーメーションが本格化するなか、
データセンターが果たす役割、抱える課題、未来像とは――

ITの世界には毎年のように新しい概念やテクノロジー、サービスが登場し、絶えず進化を続けています。その進化により社会もまた、大きく変化しています。
それらを支えるためにはある施設≠ェ欠かせないのですが、その施設はなかなか話題に上ることがありません。実はその重要な施設こそ、本書のテーマである「データセンター」です。
IT社会のインフラともいえるデータセンターですが、その知名度は電気、ガス、水道、電話、鉄道などほかの社会インフラと比較すると圧倒的に低く、IT業界で働く人を除けば、「データセンター」の存在自体を知らない人もいると思います。
データセンターのITインフラが使えなくなると、Twitterでつぶやくことも、LINEで連絡を取り合うことも、FacebookやInstagramに投稿することもできなくなります。銀行のATMもSuicaなどの交通系ICカードも使えなくなります。ECサイトで商品を売買することもできません。
もちろん、企業の活動にも大きな影響が出ます。電子メールが使えなくなるので連絡業務を電話やFAXや郵便で行わなくてはなりません。銀行、製造業、医療、サービス業など、ありとあらゆる企業のシステムが停止してしまい、ビジネスが大混乱となるばかりか、想像もつかない損失が発生します。
AIやIoTなどがビジネスや生活に不可欠となっていくこれからの時代は、ますますデータセンターが重要になります。データセンターなくしてビジネスの遂行も快適な社会生活を送ることも不可能になるといっても過言ではないのです。
このようにますます重要になるデータセンターについて、その基礎から将来性、今後の課題などを網羅した入門書が本書です。
著者は「データセンターコンサルタント」として日米で20年以上の実績を有し、データセンターの設計、構築、運用をサポートしてきた第一人者です。
データセンターを理解することは、これからのITと社会のあり方を理解することであり、さらには新しいビジネスチャンスにもつながります。
これからのビジネス、社会を考えるうえで必要な、さまざまな知識とヒントが詰まった一冊です。
【書籍情報】
書 名:『改訂版 AI時代のビジネスを支える「データセンター」読本』
著 者:杉浦 日出夫(スギウラ ヒデオ)
発売日:2023年3月14日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書判・並製/176ページ
ISBN :978-4-344-94470-1

【目次】
[第1章] スマホ、仮想通貨、AI、ディープラーニング……目まぐるしいIT業界の技術革新
[第2章] IT社会になくてはならない「データセンター」
[第3章] 建物、IT機器、運用システム……「データセンター」の構造とは
[第4章] デジタルトランスフォーメーションが本格化「データセンター」が抱える課題
[第5章] AI時代を見据えて──「データセンター」の未来像

【著者プロフィール】
杉浦 日出夫(スギウラ ヒデオ)
1974年東京生まれ。カナダ留学から帰国後、通信設備工事会社にて外資系金融・証券会社のデータセンター構築に従事。2000年からアメリカのモルガン・スタンレー証券でストラクチャードケーブリングの設計・管理を担当する。在職中にアメリカ同時多発テロ事件に遭ったことで、データセンターの重要性を実感。2006年に株式会社RSIを設立。データセンターの設計、プロジェクトマネジメント、運用体制のコンサルティングなど、データセンターに関するあらゆる業務に従事。データセンターをテーマとする研修の講師なども務める。カナダ・マギル大学にてMBA取得。



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