プレスリリース
たった5日でプロのAIエンジニアに「AIエンジニア養成ブートキャンプ」を開催 ──トリプルアイズが法人向けAI人材育成プログラムを5月から
2023年3月15日、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、法人向けAI人材育成プログラム「AIエンジニア養成ブートキャンプ」を本年5月より開催することをお知らせします。
AIの社会実装が進み、さまざまな業界でAIが活用されるシーンが増えてきました。このような背景をもとに、AIエンジニアのニーズが世界的にも高まっています。一方で、高騰する採用費など、AI人材の確保に課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか。
トリプルアイズは、囲碁AIの研究を経て開発した自社オリジナルのAIエンジンである「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」をサービスローンチしており、顔認証の分野では決済や勤怠打刻、顧客分析などに実装されています。顔認証以外にも、植物判定や調理品判定、物体の損傷発見、オークションの自動値付け、ファッショントレンドの発見など、さまざまなAI画像分析に実績があります。
AIエンジンの独自開発を行うとともに実装と運用も手掛ける国内では数少ない企業です。
そんなトリプルアイズが、10年先を見据えた人材育成を目指す法人向けに、5日間という短期間でAI人材を育成するプログラム「AIエンジニア養成ブートキャンプ」をスタートいたします。
AI講師は、「画像認識プラットフォーム・AIZE」の開発リーダー、大学や専門学校、企業向けのAI研修講師経験者、日経クロステックでの「Python入門講座」執筆者など、現場の最前線で活躍している実践知識が豊富なエンジニアやAI教育の経験者によって構成されています。
AIエンジニアとして身につけるべきスキルを5日間のプログラムに凝縮しました。すべてのカリキュラムがリアルな講義で行われます。講師がそばに付き添い、理解に至るまで徹底的にサポートいたします。
■AIエンジニア養成ブートキャンプ3つの特長
1.画像認識AI技術社会実装トップ企業が開催
2.現役のAI開発プロジェクトのリーダーが講師として理解を徹底的にサポート
3.AI開発企業独自のオリジナル教材とプログラム
■身に付くスキル
・AI構築に必須の 線形代数、確率統計に関する知識
・AI導入・アップデートに対応できる運用スキル・保守スキル
・AI構築スキル、システム組込スキル
・AI・機械学習の実装スキル
■受講対象者
Pythonプログラミング経験者、または同等のスキル保持者
■開催日時と場所
開催日時:2023年5月より(詳細はお問い合わせください)
場所:トリプルアイズ本社(住所:東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12階)
最少催行人員:5名
詳しくは、「AIエンジニア養成ブートキャンプ」申し込みサイトhttps://aibootcamp.jp/をご参照ください。