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プレスリリース

株式会社幻冬舎メディアコンサルティング

治療の先延ばしが症状悪化や合併症を招く!『忙しい30代・40代のための糖尿病治療のトリセツ』2023年3月7日発売!

(DreamNews) 2023年03月14日(火)09時00分配信 DreamNews

株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『忙しい30代・40代のための糖尿病治療のトリセツ』(松本 和隆 著)を2023年3月7日に発売いたしました。
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投薬治療、食事療法・運動療法、クリニックの選び方
働き盛り世代の糖尿病治療のポイントを徹底解説!

糖尿病と診断されたけれど、特にどこも具合の悪いところはないからいまひとつ生活改善に取り組めていない――。
特に30〜40代の患者は仕事もプライベートも忙しいためになかなか自身の体質改善と向き合えず、食事制限や運動もおろそかになっていることが多いはずです。しかし、このように糖尿病を軽くとらえていると後悔することになります。
糖尿病は放置していて自然に治る病気ではありません。それどころか、知らず知らずのうちに進行し、目や手足、内臓、脳など全身をむしばんでいきます。そして、失明や脳卒中をはじめ、取り返しのつかない合併症を引き起こしてしまう病気なのです。

著者はこれまで20年以上にわたり、糖尿病専門医としてのべ2万人にのぼる患者を診てきました。2016年4月に三重県松阪市内で開業してからは、県内でも数少ない管理栄養士や運動療法士が常駐してチーム医療を行うクリニックとして、生活習慣改善の手厚い指導をはじめ患者一人ひとりの状態に合わせたきめ細やかな診療を一貫して続け、多くの患者を合併症の危機から救ってきました。
しかし一方で、通院や生活改善を怠った結果失明した、足が壊死して切断することになった、あるいは週に何回も長い時間透析を続けなければならなくなったなど、合併症を発症して不幸な状況に陥った患者も多く見てきたといいます。そこで、もっと糖尿病の怖さを知ってもらうために本書を執筆しました。
本書では、無理せず続けやすく、高い効果が期待できる糖尿病の治療法を解説しています。あわせて、普段の生活でも取り組める血糖値コントロールのヒントやワザも多数紹介するなど、実用的な内容になっています。
悩める働き盛り世代の糖尿病患者にとって「こうすればいいんだ!」と目の前がぱっと開ける、希望の一冊です。

【書籍情報】
書 名:『忙しい30代・40代のための糖尿病治療のトリセツ』
著 者:松本 和隆(マツモト カズタカ)
発売日:2023年3月7日
定 価:1,600円(税込価格 1,760円)
体 裁:四六判・並製/214ページ
ISBN :978-4-344-94167-0

【目次】
序章  糖尿病は命に危険を及ぼす!
第1章 人工透析、自律神経障害、失明――
    危険な合併症を引き起こす、知られざる糖尿病のリスク
第2章 早い段階で治療に取り組むことが改善のカギ!
    忙しくても続けやすい、糖尿病の投薬治療
第3章 生活習慣を少し見直すだけで血糖値は下がる!
    家庭で手軽に取り組める食事療法と運動療法
第4章 糖尿病専門医を受診することが早期改善の近道!
    「頼りになるクリニック」の選び方

【著者プロフィール】
松本 和隆(マツモト カズタカ)
藤田保健衛生大学医学部卒業後、三重大学医学部附属病院で研修を受ける。その後、三重県内各地の病院の内科で研鑽を積み、2007年に三重大学大学院で代謝内分泌内科学の医学博士を取得。若手医師の少ない三重県において医学生と研修医に地域医療の面白さを紹介するため、三重大学医学部医学・看護学教育センター助教とMMC卒後臨床研修センター事務局長を歴任し、県内すべての臨床研修病院と連携しながら三重県オリジナルの卒後初期臨床研修システムの構築に尽力。三重大学医学部附属病院糖尿病・内分泌内科病棟医長、医局長、副科長、医療法人松徳会花の丘病院副院長を経て、2016年、三重県松阪市に医療法人松徳会松本クリニックを開院。地域では数少ない糖尿病専門医として毎日多くの患者の診療を行っている。著書の『おいしい糖尿病レシピ』(伊勢新聞社)で第7回ふるさと自費出版大賞の優秀賞を受賞。健康応援番組『おしえて先生』『プラスM』(ZTV)をはじめメディア出演・講演多数。



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