プレスリリース
一般社団法人日本セルフケア研究会(本店:千代田区神保町、代表理事 赤間敏孝)は、2023年3月1日、アジア優秀企業家連盟(AEEF)と一般社団法人アジア・日本優秀企業家連盟(AEEFJ)主催の「ASIA GOLDEN STAR AWARD 2023」で社会貢献賞を受賞致しました。
【ASIA GOLDEN STAR AWARDについて】
ASIA GOLDEN STAR AWARDは、世界及びアジア各国で企業経営、個人の他への影響力、社会貢献、文化貢献の分野で実績を作り上げた方々が表彰されます。
受賞することによって、日本から世界及びアジア諸国への認知度が高まり、日本から世界及びアジア諸国へ進出する機会となり、日本の経済活性化に貢献することが出来ます。
【主催団体について】
アジア優秀企業家連盟(AEEF)は、2011年にロビン・タン教授によって設立された、アジア諸国の優れた企業家のための国際的な交流の場です。
設立以来、AEEFはアジアで最も活動的な企業家連盟の一つとなっています。
厳選な審査の元、「企業・人・モノ・サービス」を、この13年間で5000社以上表彰を行い、受賞されたモノが海外でのブランド化戦略につながっており、世界市場への扉を開くサポートをしています。
日本では同連盟と一般社団法人アジア・日本優秀企業家連盟(AEEFJ)が連携を組み、日本企業の授賞式を開催しています。
【社会貢献賞について】
ASIA GOLDEN STAR AWARDの賞は、マスター大賞、企業賞、企業家賞、女性企業家賞、賞品金賞、絶品グルメ賞、社会貢献賞、文化貢献賞の合計8つの項目に分かれています。
弊会が今回受賞した社会貢献賞は、SDGs、社会貢献活動に取り組む企業・団体・個人に贈られる賞です。
【受賞対象となった取り組み】
・コウノメソッド(認知症治療法)を通じての超音波機器ウルトラーマの普及
・超音波機器ウルトラーマと健康増進機器バイオエスペランサの体験や販売をしている「Brain&Body Store」とカフェのコラボレーション
・「ドクターケイコの認知症予防カフェ」の開催とYouTubeチャンネルの配信
・2023年8月公開予定のドキュメンタリー映画『認知症と生きる希望の処方箋』にプロデューサーとして参画 等
一般社団法人日本セルフケア研究会
日本セルフケア研究会は、「健康長寿」のために「幸せのための健康」を皆さんと考えていきたい、という思いから設立しました。
健康寿命を延ばす為、自分自身で健康をケアする「セルフケア」という概念を医療従事者・介護従事者の方とともに普及させることが私たちの使命です。
セルフケアとは、
・健康の喜びを感じながら、それを保つために自分の身体を正しくケアすること
・個々人が日常生活の中で自分の身体についてケアできること
体調不良になる前に、あるいは、認知症の症状が顕著になる前に、自分でできるケアを進めていく、「病気になったら病院に行けばいい」という考え方から一歩進んだ、介護や長期治療に頼らない、自立したライフスタイルを手に入れるための健康維持の手段の一つです。
そのようなライフスタイルを各々が手に入れることで、医療・社会保障の無駄をなくし若者世代の負担を軽減し、より豊かな社会を目指します。
【お問い合わせ先】
本店:東京都千代田区神田神保町2-10-29 2F
事務所:神奈川県横浜市青葉区あざみ野2-9-13
TEL:045-905-3365
HP: https://www.japan-selfcare-i.jp/