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プレスリリース

ベンチャー・グローバル(VENTURE GLOBAL)、プラークミンズLNG(Plaquemines LNG)最初のLNG貯蔵タンクの屋根上げに成功

(DreamNews) 2023年03月01日(水)09時30分配信 DreamNews

アーリントン(米バージニア州), 2023年3月1日 /PRNewswire/ -- ベンチャー・グローバルLNG(Venture Global LNG)は本日、ルイジアナ州プラークミンズ郡にあるプラークミンズLNG(Plaquemines LNG)輸出施設の最初のLNG貯蔵タンクの屋根上げに成功したと発表しました。このプロジェクトの重要なマイルストーンは予定より早く完了し、プロジェクトの最終投資決定(final investment decision、英文略称FID)から9か月後に達成されました。



Venture Global Plaquemines LNG ベンチャー・グローバルLNGの最高経営責任者(CEO)Mike Sabel氏は「プラークミンズLNGで最初のタンクを安全かつ成功的に屋根上げしてくれたことについて、CB&Iのチームとパートナーに感謝します。これは、2つ目のLNG輸出施設の建設に向けた画期的なマイルストーンです」と語りました。

これはプラークミンズLNGの4つの中の最初のタンクです。操業開始後は、20万立方メートルの液化天然ガス(LNG)を貯蔵できるようになります。 屋根の重さは900トン、直径は294フィートです。 エアリフトにより、屋根を筐体と同時に取り付けることができるので、アクセスが良く、安全で、施工が迅速になります。 屋根の下にある0.3psiの圧力を使って、85分でタンクドームを上昇させました。 地面から高さ130フィートの壁のてっぺんまで上昇しました。 最終的に、貯蔵タンクは9%ニッケル合金製の内部タンクを備え、外壁と外天井はコンクリート製で、液化天然ガスを完全に収容し、最大レベルの弾性と安全性を提供します。

ベンチャー・グローバル(Venture Global)社について

ベンチャー・グローバル社は、資源豊富な北米の天然ガス盆地から産出される米国産液化天然ガスを長期的に低コストで供給している企業です。ベンチャー・グローバル社の最初の施設である米国カルカシュー・パス(Calcasieu Pass)は、2022年1月に液化天然ガスの生産を開始しました。また、クリーンで安価なエネルギーを世界に提供するため、ルイジアナ州に年産6000万トン(60MTP)の生産能力を追加で建設および開発中です。同社は、各液化天然ガス施設において炭素回収および貯留(CCS)プロジェクトの開発を進めています。

写真 - https://mma.prnasia.com/media2/2010595/Venture_Global_Plaquemines_LNG.jpg?p=medium600

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