プレスリリース
一般社団法人東北風土マラソン&フェスティバル(代表 竹川隆司)は、東北風土マラソン2023を4年ぶりに宮城県登米市長沼にて2023年5月21日(日)に開催します。
2022年後半より2023年現地開催に向け、市や警察を含めた関係者との協議を重ねてまいりました。2023年1月27日に政府が発表した新型コロナウイルスの感染症法上の分類を2023年5月8日に「5類」に引き下げることと、新型コロナ対策の基本的対処方針を改定しスポーツ観戦やイベントの収容人数制限を事実上撤廃したことを受け、感染防止対策を万全に講じた上での現地開催が決定しました。種目はハーフマラソン(定員1500名)とアシックス・トゥモローラン(親子ラン:定員100組200名)の2種目で、2019年の現地開催時の1/4程度の規模で、安心、安全な運営を目指します。ランナーのエントリー開始は2022年3月中旬を予定しています。「食(フード)」と「風土」を満喫できる4年ぶりの東北風土マラソンに、ぜひエントリーください。仮装テーマは「ガストロノミ―」です。「美食」をテーマにした仮装で大会を一緒に盛り上げてください!
2023年もさらに魅力的な大会にすべく準備を進めてまいりますので、引続きご参加、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
※感染対策については下記を参照ください。
【バーチャルランも同時開催!】
昨年、一昨年と、日本中、世界中からご参加をいただいたバーチャルランも、5月20日(土)から1ヶ月程度の期間で開催する予定です。ランニングアプリを使い、開催期間中に、場所や時間を問わず参加可能です。現地開催と同じく、ランナーのエントリー開始は、2023年3月中旬を予定しています。
【登米フードフェスティバルと東北日本酒フェスティバルも同時開催予定】
2014年から2019年まで現地で同時開催していた登米フードフェスティバルと東北日本酒フェスティバル、さらに新たなお楽しみイベントも、同時開催予定で準備中です。詳細は、公式HPで随時発表してまいります。 https://tohokumarathon.com/
《感染症対策の具体例(一部)》※
・ 現地会場での種目はハーフマラソン(21.1km)と親子ラン(約500m)のみ
・ 現地会場でのランナーは最大1700名
・ 密にならないスタートの徹底
・ 計測、完走証、大会パンフレットなどのデジタル化を推進し、非接触を徹底
・ 感染対策を講じたエイドステーションの運営(食品の個別提供、消毒の徹底)
・ ボランティアスタッフの感染対策の徹底(マスク着用、手袋着用、非接触、ソーシャルディスタンスの確保)
【東北風土マラソン2023 大会開催要項】
大会名称:
東北風土マラソン2023 (英記名:Tohoku Food Marathon 2023)
開催概要:
[日程] 現地開催:2023年5月21日(日)
バーチャルラン開催:2023年5月20日(土)〜2022年6月18日(日)
[会場] 現地開催:長沼フートピア公園 バーチャルラン開催:オンライン
※内容は予定であり、変更となる場合があります。
主催:
東北風土マラソン2023実行委員会 (一社)登米市観光物産協会に事務局設置
共催(予定):
登米市、南三陸町、登米市教育委員会、登米市観光推進協議会、長沼ふるさと物産株式会社、株式会社登米コミュニティエフエム、一般社団法人登米市観光物産協会
メインスポンサー:
株式会社アシックス
後援(前年実績):
宮城県、仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会、公益社団法人宮城県観光連盟、公益社団法人宮城県物産振興協会、河北新報社、朝日新聞仙台総局、毎日新聞仙台支局、NHK仙台放送局、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、株式会社メディアボックス、株式会社大崎タイムス社、エフエム仙台、佐沼ロータリークラブ、佐沼ライオンズクラブ、公益社団法人登米法人会
【東北風土マラソン&フェスティバルについて】
「東北風土マラソン&フェスティバル」は「マラソンで東北と世界をつなぐ」をミッションに2014年にスタートしました。東北の「風土」(自然、風景、人)と「フード」(食、日本酒)を楽しみながら走る「東北風土マラソン」を中心に、東北の食と日本酒を楽しめるフェスィバルや、被災地を訪ねるツアーなどを同時開催することで、東日本大震災からの復興途上にある東北の交流人口増加、産業振興に寄与してまいりました。走っても走らなくても、老若男女も、障害者も、ご当地キャラも、参加者全員が笑顔になれるボーダレスな大会を目指し開催を重ね、2017年7月にスポーツ振興大賞を受賞するなど、マラソン大会をきっかけに東北内外から人を呼び込み、食や日本酒、さらにオプショナルツアーに繋げて地域振興に結びつけるモデルが評価いただいております。