プレスリリース

ARINA株式会社が運営する20代~50代18人の女性による美容レビューサイト「mellow-メロウ-」（https://arinna.co.jp/mellow/）は、日本全国18歳以上の方を対象に「最近価格があがって辛いなと思う食材は？」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。

調査方法：インターネット調査
調査人数：200人（10代:1人、20代:40人、30代:85人、40代:53人、50代:15人、60代以上:6人）
調査主体：ARINA株式会社、mellow-メロウ-
調査時期：2022年12月20日
調査レポート：https://arinna.co.jp/mellow/cosmetics-90/
発表日：2023年2月7日

＊本アンケート結果を引用する場合は「mellow-メロウ-」のURL（https://arinna.co.jp/mellow/）を使用してください。

調査結果
「最近価格があがって辛いなと思う食材は？」とアンケート調査した結果、1位は『野菜』でした。



1位：野菜
・少し前は野菜パックが100円きっていたのに、120円が当たり前になりました。玉キャベツを頼りに野菜を食べます。
・全ての野菜が高くなってるから困る。
・料理によく使うため高くなるのは困る。
・まさかもやしまで値上がりすると思わなかった。
・毎日使うものだし健康のため欠かせないから。

2位：お肉
・良く使う鶏肉が今まで安かったのに値上げされているから。
・どの肉も全て値上がりしていて常に食卓にだすから。
・お肉は毎日必ず使う食材なので購入する頻度が高いから。
・むね肉をよく購入するが、近くのスーパーで100g当たりの値段が10円上がってしまい、いつも1kgくらい購入するので、およそ100円さらに出費することになったから。
・誰かから頂く事ができず、どうしても買わざるを得ない食品なので。
・鶏肉が家族全員好きでよく使っていたのに、値上がってあまり食べれなくなりました。

3位：インスタント食品
・カップラーメンなどよく食べますが、非常に高いと感じます。
・日頃からよく利用しているので少し値段が上がるだけでも辛いなと感じる。
・特に冷凍食品やカップ麺は価格が上がったと実感しています。
・買い溜めしにくいから。
・ストックや、忙しくて自炊できない時に良く食べるので値上がりは困ります。
・カップラーメンや袋麺は、以前ならば100円を切る値段で売られていたものも軒並み100円を超えるようになってしまい、「桁が一つ増えた」という事が思った以上に「値上げ感」を強く感じさせるものとなっています。

4位：調味料
・いつも買っていたマヨネーズが70円も上がっていてビックリ。
・食費をうかせるために自炊をするのに、それに必要な調味料を値上げされるのは辛い。
・毎日何かしら使うので値上がり辛い。
・日々使うもので絶対に必要なものだから。
・野菜などはその時々の値上がり値下がりがあるが、調味料は一度値上げされたら下がる事はなかなか無いから。

5位：魚
・スーパーでロシア産のシャケが倍近い値段になってました。
・4人家族ですが、これまでは夕飯に週1、2回魚の日がありましたが最近は減っています。
・秋刀魚が高過ぎて今年は食べなかったため。
・魚好きなので食べたいが、安易におかずにしづらい金額になってきてしまった。
・前は色んな種類の旬の魚を買えたけれど、高いのでアジ、サケ、サバくらいしか買えなくなっちゃいました。
・国産の鮭をよく買っていたが高すぎてあまり買えなくなってしまったから。

6位：飲料系
・大学生になってから、ペットボトル飲料を持ち歩くことが習慣になっていたから。
・子どもがおり、牛乳を毎日飲むため。
・毎日飲むものなので負担がかかります。
・毎日缶コーヒーを買うのですが、この一年で値段がじわじわと上がって来ていることを実感したので。ペットボトルコーヒーなど、原料の値上がりで商品も値上がって買うよりも箱買いして節約しようと考えています。

7位：デザート
・大好きなハーゲンダッツが値上がりしました。
・大人は我慢できるが、子ども2人にはどうしても買ってあげなきゃいけないと思うからです。
・食べ物の中で主にお菓子系を買っているから。

【総括】今回のアンケートで最近価格があがって辛いなと思う食材は？1位は『野菜』でした
食べることは生きていくうえで必要不可欠、食品の値上がりは負担に感じますよね。
野菜もお肉も食べたいし、買わないのは無理だし・・・ご近所さんや親が届けてくれる野菜がどれだけありがたいか、再認識しました。
お買い得の日に購入したり、他のもので代用したりして、上手にやりくりしていきたいものです。


ARINA株式会社は、運営するメディア「mellow-メロウ-」を通じて、1人でも多くの人が、自分にぴったりの商品と出逢えるよう、社会に貢献してまいります。

■ARINA株式会社について
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