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プレスリリース

QNAPはTS-1655大容量2.5GbEハイブリッドストレージを発表。ビジネス向けのバックアップや仮想化に最適な8コアインテルプロセッサー搭載モデル

(DreamNews) 2023年02月20日(月)17時00分配信 DreamNews

台北、2023年2月20日 /PRNewswire/ -- コンピューティング、ネットワーキング、ストレージソリューションのトップイノベーターであるQNAP(R) Systems, Inc. は、3.5インチハードドライブ12基と2.5インチソリッドステートドライブ4基を搭載できる大容量のTS-1655 2.5GbE NASを発表しました。 性能とコストのバランスに優れたハイブリッドストレージアーキテクチャで設計されたTS-1655は、8コアの演算能力、2.5GbEの高速接続性、PCIe拡張を備え、チーム間のファイル共有、コラボレーション、バックアップ/復元、仮想化のビジネス効率を向上させます。



QNAPのTS-1655 2.5GbEハイブリッドストレージは、インテルQuickAssistテクノロジー搭載8コアインテルプロセッサーを搭載しており、チーム間のファイル共有、コラボレーション、バックアップ/復元、仮想化に最適です。

「TS-1655はHDD/SSDハイブリッドストレージデザインを採用し高いコストパフォーマンスを実現しています。RAID 50/60をサポートし、優れたデータ保護とストレージ容量をユーザーに提供します」と、QNAPの製品マネージャーであるAndy Chuang氏は述べており、「内蔵型のM.2 NVMe PCIeスロットと2.5インチSSDの専用ベイといったSSD中心のデザインにより、高い性能を必要とするビジネスアプリケーションに最適な構成になりました。階層型ストレージによりコスト効率を最大限にすることが可能になっています」と付け加えています。

TS-1655は、インテル(R) QuickAssistテクノロジー(QAT)をサポートするインテル(R) Atom(R) C5125 8コア 2.8 GHzプロセッサーを使用し、4つのUDIMM DDR4スロット(8 GBプリインストール)を搭載しており、128 GBにアップグレードして高い負荷に対応することができます。 ECCメモリ(誤り訂正符号メモリ)もサポートされており、堅牢なエンタープライズIT環境にサーバーグレードの性能と信頼性を提供します。 デュアルポート25GbEネットワークカードを装着することで、TS-1655は3,499/2,465 MB/秒という極めて優れたシーケンシャル読み出し/書き込み速度を実現できます。

TS-1655は、2つの2.5GbE RJ45(2.5G/1G/100M)ネットワークポートを提供。ポートトランキングによりロードバランシングとフォールトトレランスを行え、大量の帯域幅を必要とする組織に最適です。QNAPのマネージド/アンマネージド 2.5GbE/10GbEスイッチ と連携させることで、予算を抑えながら、高速かつ安全でスケーラブルなオフィスネットワーク環境を確立できます。 TS-1655はSR-IOVに対応、PCIeスロットが3つあり、さまざまな拡張カードでNASの機能を拡張できます。拡張カードには、5/10/25GbEネットワークカード、M.2 SSDまたは2.5GbE/10GbEネットワークポートを追加するためのQM2カード 、SANストレージを構築するためのFibre Channelカード 、QNAPストレージ拡張エンクロージャーを接続するためのストレージ拡張カードなどがあります。

マルチタスクに適したTS-1655は、セキュリティや中央管理に必要なストレージを提供し、スナップショットでデータを保護し、ランサムウェアの影響から守ります。 他にも、 仮想マシン およびコンテナー のホスト、ローカル/リモート/クラウドバックアップ タスクの簡略化、VMware(R)/Hyper-V VMバックアップ の促進、クラウドストレージゲートウェイのデプロイ、NASでのS3対応オブジェクトストレージ の作成などの機能に対応しています。

詳細およびQNAP NASの全ラインナップについてはwww.qnap.com をご覧ください。購入に関心のあるお客様は、こちらから見積もりをご依頼ください 。

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