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- 中国、ベトナム、ミャンマーなどを旅して撮影した「夜の風景」の数々が1冊の本になりました。夜景愛好家はもちろん、忙しい日々に心が疲れている人にもおすすめの写真集『まだ見ぬ夜の中心を探しに』2月24日発売
プレスリリース
中国、ベトナム、ミャンマーなどを旅して撮影した「夜の風景」の数々が1冊の本になりました。夜景愛好家はもちろん、忙しい日々に心が疲れている人にもおすすめの写真集『まだ見ぬ夜の中心を探しに』2月24日発売
夜の都市は、昼間の都市の顔とは、まったく違った別の顔になります。
撮影されているのは、一見物言わぬ寡黙な風景たちですが、どれだけ見つめても見飽きない魅力を持っています。
株式会社みらいパブリッシング(本社:東京都杉並区高円寺 代表取締役:松崎義行)は、新刊【まだ見ぬ夜の中心を探しに】著者 竹渕出をモモンガプレスより2023年2月24日に発売いたします。
詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/22281/
都市には歴史があり匂いがある
アジア各地を旅した写真家が、「世界のここにしかない」という夜景を撮影
本書は中国、ベトナム、ミャンマーなど、海外の都市の「夜の顔」を切り取った夜景写真集です。
著者が訪問して撮影した都市は、香港・台北・武漢・広州・深・厦門・長沙・張家界・重慶・ホイアン・ヤンゴン・カトマンズ・トラブゾン・イズミール・イスタンブールなど。歴史あるさまざまな都市の夜景をお楽しみいただけます。
著者の夜景撮影は、横浜の京浜工業地帯から始まりました。
そして著者は「あとがき」の中でこのように書いています。
「最初はただただ工場の光に魅了されてシャッターを押した。
その頃から夜景を撮影する日々が始まった。
海外の夜景を見に行きたいと思うようになったのは、カトマンズの映像を深夜のNHKで見てからだ。」
著者によれば、思春期に観たさまざまな海外映画の中の都市風景が、自分の心の原風景になったといいます。
いつか心の中の原風景を自分の眼で見てみたい、確かめたい、願わくは、写真として記録したい。そんな熱い憧れと衝動から、中国をはじめとしたアジアの都市を自分の足でめぐり、その街ならではの「夜景の美」を撮影する旅が始まりました。
本書は、そんな著者の旅の集大成ともいえる作品です。
夜景を眺めながら、時の経つのも忘れて、心の旅を楽しんでみてください。
※「縦読み」仕様本 : 背(閉じ部分)を上にして、カレンダーのように縦開きして鑑賞する本です。
発売日:2023年2月24日
体裁:B5判 64ページ ソフトカバー
価格:1,760円
ISBN:978-4-434-31605-0
【著者について】
竹渕出(たけぶち いずる)
写真家。
1983年群馬県生まれ。東京都写真芸術専門学校を卒業。
カメラアシスタントをやりながら横浜で夜景の撮影を開始する。
海外、特にアジア、中国を中心に都市夜景の撮影を行う。
これまで数々の写真展を開催し、撮影を始めてから20年を迎え、今回の写真集を刊行。
【会社概要】
会社名:株式会社みらいパブリッシング
代表者:代表取締役 松崎義行
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
TEL:03-5913-8611
FAX:03-5913-8011
URL:https://miraipub.jp/