プレスリリース
バルセロナ(スペイン)、2023年2月6日 /PRNewswire/ -- 1月31日から2月3日まで、中国の有名LED企業ユニルミングループがISE
2023に参加しました。
「Metasightエコロジー、未来を照らし出す」をテーマに、ユニルミンはUMicro、複合商業施設向けのソリューション、XRワークショップなど、Metasight製品・ソリューションを世界のクライアントに紹介しました。
UMicroシリーズ
展示会「ISE」で、ユニルミンがUMicroを世界同時発売しました。最小ピッチは0.4mmに達します。今回発表されたUMicroシリーズは、EBL+多層光学技術と3D-LUT色域校正技術を応用したインテリジェント・マニュファクチャリングのプロセスを採用しているとのことです。低反射、低モアレ効果などの利点により、UMicroはコマンドセンター、商業用ディスプレイ、裸眼での3D効果、AR、xR、ホームシアターなどの革新的な分野への応用が可能です。
複合商業施設向けのMetasightソリューション
グランドビューリサーチ(Grand View Research)によると、複合商業施設の市場規模は7億7947万円に達するとのことです。
展示会にて、ユニルミンは複合商業施設向けのMetasightソリューションを公開しました。Metasightのソリューションは、LEDソフトとハードウェア、そしてクリエイティブなコンテンツが含まれていることが知られています。外部と内部の没入型空間、Metasightのインタラクティブ体験、XRの商業アプリケーション、新しい複合商業施設の創造的景観をお客様に提供することができます。このソリューションにより、より多くのお客様を引き付け、ビジネスチャンスを探り、経済を促進することができます。
XRワークショップ
XRによるバーチャル撮影は映画制作にも少しずつ応用されてきており、制作効率の向上だけでなくコスト削減にもつながります。
今回の展示会では、ユニルミンは業界パートナーであるピクソトープ(Pixotope)、ARRIと共同で、LEDディスプレイ3面(両面スクリーン+フロアスクリーン)を使ったバーチャル撮影効果を実演しました。ユニルミンは、アークスクリーン、4面スクリーン、3面スクリーンなど、用途に応じて各種スクリーンを提供することができます。
メタサイトのソリューションは、「ハードウェア+ソフトウェア+コンテンツ+インタラクション」で展開され、より多くのアプリケーションシーンで、お客様の幅広いご要望に対応できます。
2004年に設立されたユニルミングループ株式会社(Unilumin Group Co.,
Ltd)は、2011年に深セン証券取引所に上場しました(XSHE:
300232)。この企業は、LEDディスプレイや照明製品、ソリューションを提供する世界有数の企業です。また、世界的に見ても、LEDディスプレイ製品の販売額、販売量ともに業界1位を獲得しています。ユニルミンは、ファーウェイ(Huawei)、マイクロソフト(Microsoft)、アップル(Apple)、グーグル(Google)、ディズニー(Disney)など、フォーチュン500社にサービスを提供し、成功を収めています。