プレスリリース
株式会社 サカタのタネ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:坂田 宏、以降サカタのタネと表記)とダイキンHVACソリューション東京株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:笠井 浩樹、以降ダイキンと表記)は、2023年2月27日(月)にハウス栽培生産者に向けた初の合同セミナーを開催致します。
■セミナー概要
セミナー名:省力化・コスト削減で悩む生産者必見! 次世代施設園芸のポイント!
開催日時:2023年2月27日(月)15:30開始 17:00終了予定
※こちらはzoomを使用したオンラインセミナーです。
内容:
(1) 品質向上と省力化を目指すために抑えておくべきポイント
サカタのタネ ソリューション統括部 近藤 雅彦
(2) 日本の農業のラン二ングコストを経営の観点から解説
ダイキン工業 低温事業本部 営業部 冷設システム営業担当課長 橋本 賢治
(3) 質疑応答
申込み方法:下記のURLまたは2次元コードからお申込みできます。
https://f.msgs.jp/n/form/kjbb/RdSWNE6sA2r78mvnc6Lf6
※お申込み期限は、2月27日(月)12:00まで
お問合せ先:本セミナーについてのお問合せは、メールにてお願い致します。
メール送信先:daikinhvac.event.kikaku@daikin.co.jp
注意事項:本セミナーは無料です。
■セミナー開催の背景
“2050年までに脱炭素社会の実現を目指す”
日本政府が宣言したことにより、業種問わず、日本企業全体が、温室効果ガスの排出ゼロの実現に向けた施策を導入しています。農林水産業についても、再生可能エネルギーの導入や化石燃料を使用しない施設運営など、様々な目標が設定されており、その目標を達成することが急務となっています。
そこで今回、サカタのタネとダイキンの合同セミナーでは、サカタのタネがこれまで培ってきた種苗と栽培技術のノウハウを生かした、クラウド連携型DIY環境制御システム「アルスプラウト」や使用する事によるハウス栽培について、そしてダイキンのヒートポンプを使用することによるランニングコストの抑制、CO2排出量削減などのメリット、補助金のご案内など、スマート農業に取り組む生産者に向けた様々なご提案をさせて頂きます。
■株式会社 サカタのタネ
クラウド連携型DIY環境制御システム 「アルスプラウト」使用イメージ
■ダイキン製品
ハウス栽培用空調 使用イメージ