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プレスリリース

株式会社三笠書房

限られた時間で、圧倒的な知恵と多彩な考え方を手に入れたいあなたへ『超要約 哲学書100冊から世界が見える!』著者白取春彦が、キンドル電子書籍で配信開始。

(DreamNews) 2023年02月03日(金)18時00分配信 DreamNews

株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp )は、2023年1月26日に『超要約 哲学書100冊から世界が見える! 限られた時間で、圧倒的な知恵と多彩な考え方を手に入れたいあなたへ』著者白取春彦が、キンドル電子書籍で配信開始いたしました。


■『超要約 哲学書100冊から世界が見える! 限られた時間で、圧倒的な知恵と多彩な考え方を手に入れたいあなたへ』著者白取春彦
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/3wRNYyF
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ミリオンセラー『超訳 ニーチェの言葉』の著者が
「世界を変えた哲学書100冊」を厳選、わかりやすく解説。
最強のブックガイド!

この1冊で、思想・宗教・社会・歴史、人間心理…の全体像がざっくりつかめる!
本物の「教養」を楽しめる!

―――
哲学に触れると、自分にとっての世界が、広く、可能性に満ちた場所になる!

わたしたちはったくく安全に、過去に、しかも数百年も前の時代に、
あるいは千年以上も前の大昔に、短い時間で飛んでいけるタイムマシンを持っている。
そのタイムマシンとはある種類の書物のことである。

この本もそのタイムマシンの一つである。
どの頁をめくっても、それぞれの時代の世界に住んでいた優れた人々が
いったい何をどういうふうに考えていたのか、わかるからだ。

本書は、
これまでの世界に影響を与えてきた100冊の哲学書について、
そのおおまかな内容をわかりやすく、なるべく学術用語を
最小限にしか使わないようにして説明しようとした読み物である。

それでもなお、一般的でない用語、
あるいは独特な意味を含んだ造語などを使わなければ説明しにくい場合は、
あらかじめその意味を簡単に解説した。
―――はじめにから抜粋

『自省録』アウレリウス/『私たちはどう生きるべきか』シンガー/『人間知性論』ロック/
『自殺論』デュルケーム/『経済学・哲学草稿』マルクス/『我と汝』ブーバー/
『なぜ世界は存在しないのか』マルクス・ガブリエル/『オリエンタリズム』サイード/
『大衆運動』ホッファー/『隷属への道』ハイエク/『論理哲学論考』ヴィトゲンシュタイン/
『存在と時間』ハイデッカー/『新約聖書』/『コーラン』/『善の研究』西田幾多郎/『日本的霊性』鈴木大拙…

2000年の間、各時代のすぐれた人々が人生を賭けて真剣に考えたこととは?

■目次

●Part1 人生をめぐる思考
1『自省録』マルクス・アウレリウス
2『人生の短さについて』(『道徳論集』から)セネカ
3『義務について』キケロ
4『教説と手紙』エピクロス
5『プロポ』アラン
6『幸福論』ラッセル
7『ニコマコス倫理学』アリストテレス
8『老子(道徳経)』老子
9『偶然性の問題』九鬼周造
10『同情の本質と諸形式』シェーラー
11『友情論』ボナール
12『死と愛』フランクル
13『私たちはどう生きるべきか』シンガー

●Part2 人間を洞察する
14『エセー』モンテーニュ
15『道徳的省察、または格言および箴言集』ラ・ロシュフコー
16『人間知性論』ジョン・ロック
17『痴愚神礼讃』エラスムス
18『ツァラトゥストラ』ニーチェ
19『パンセ』パスカル
20『人間の教育』フレーベル
21『権威主義的パーソナリティ』アドルノ
22『全体性と無限』レヴィナス
23『人間の尊厳について』ピコ
24『実存主義とは何か』サルトル
25『存在と所有』マルセル
26『自殺論』デュルケーム
27『ディスタンクシオン』ブルデュー

●Part3 世界を別の目で見る
28『我と汝』ブーバー
29『荘子』荘子
30『エチカ』スピノザ
31『人知原理論』バークリー
32『人性論』デイヴィッド・ヒューム
33『物質と記憶』ベルクソン
34『道徳的認識の源泉について』ブレンターノ
35『プラグマティズム』ウィリアム・ジェイムズ
36『知覚の現象学』メルロ=ポンティ
37『なぜ世界は存在しないのか』ガブリエル
38『悲しき熱帯』レヴィ=ストロース
39『オリエンタリズム』サイード
40『第二の性』ボーヴォワール
41『女性の権利の擁護』メアリ・ウルストンクラフト
42『消費社会の神話と構造』ボードリヤール

●Part4 政治・社会をめぐる考え方
43『大衆国家と独裁』シグマンド・ノイマン
44『大衆運動』エリック・ホッファー
45『大衆の反逆』オルテガ・イ・ガセット
46『ウンコな議論』フランクファート
47『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル
48『正義論』ジョン・ロールズ
49『国家』プラトン
50『論語』孔子
51『君主論』マキアヴェリ
52『リヴァイアサン』トマス・ホッブス
53『蜂の寓話 私悪すなわち公益』マンデヴィル
54『社会契約論』ルソ
55『道徳および立法の諸原理序説』ベンサム
56『アメリカにおけるデモクラシーについて』トクヴィル
57『経済学・哲学草稿』マルクス
58『自由論』ミル
59『アナーキー・国家・ユートピア』ノージック
60『隷属への道』ハイエク
61『マルチチュード』アントニオ・ネグリ

●Part5 言葉をめぐる探求
62『論理哲学論考』ヴィトゲンシュタイン
63『一般言語学講義』ソシュール
64『言語と行為』オースティン
65『声と現象』ジャック・デリダ
66『言葉と物』ミシェル・フーコー

●Part6 科学や方法について
67『ノヴム・オルガヌム』フランシス・ベーコン
68『方法序説』デカルト
69『厳密な学としての哲学』フッサール
70『民主主義と教育』ジョン・デューイ
71『精神分析入門』フロイト
72『新しい科学的精神』バシュラール
73『正常と病理』カンギレム
74『暗黙知の次元』ポランニー
75『思考について』ライル
76『ファスト&スロー』カーネマン

●Part7 空想的な世界観の思想
77『ユートピア』トマス・モア
78『モナドロジー』ライプニッツ
79『純粋理性批判』カント
80『知識学への第一序論』フィヒテ
81『精神現象学』ヘーゲル
82『意志と表象としての世界』ショーペンハウアー
83『存在と時間』ハイデッガー
84『哲学』カール・ヤスパース
85『差異と反復』ジル・ドゥルーズ

●Part8 宗教をめぐる考え方
86『ウパニシャッド』
87『新約聖書』
88『告白』アウグスティヌス
89『コーラン』(ムハンマド)
90『善なるもの一なるもの』プロティノス
91『エックハルト説教集(離脱について)』エックハルト
92『神学大全』アクィナス
93『キリスト者の自由』ルター
94『キリスト教綱要』カルヴァン
95『キリスト教の本質』フォイエルバッハ
96『死にいたる病』キルケゴール
97『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』ヴェーバー
98『正法眼蔵』道元
99『善の研究』西田幾多郎
100『日本的霊性』鈴木大拙

■著者白取春彦(しらとり・はるひこ)
青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。
哲学と宗教に関する解説、論評の明快さに定評がある。
主な著書に、ミリオンセラーとなった 『超訳 ニーチェの言葉』のほか、
『頭がよくなる思考術』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、
『この一冊で「聖書」がわかる!』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、
『行動瞑想 「窮屈な毎日」から自由になるヒント』(三笠書房) など多数。

■『超要約 哲学書100冊から世界が見える! 限られた時間で、圧倒的な知恵と多彩な考え方を手に入れたいあなたへ』著者白取春彦
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