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プレスリリース

一般社団法人障がい者自立支援サポート

46%が「障がい者用駐車スペースの利用ルールを知っている」と回答。障がい者用駐車スペースに関するアンケート調査を実施

(DreamNews) 2023年02月20日(月)11時00分配信 DreamNews

障がい者自立支援事業を行っている一般社団法人障がい者自立支援サポート(本社:愛知県名古屋市、代表:杉中忠)は、この度「障がい者用駐車スペース」に関するアンケート調査を実施しましたので、結果をご報告いたします。

■調査概要
調査対象:20代〜60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2023年2月14日〜2023年2月17日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ

【質問】自動車に貼り付けるマークのうち、あなたが知っているものをすべてお選びください(複数選択可)



「初心運転者標識」190票、「高齢運転者標識」189票、「身体障害者標識」110票、「国際シンボルマーク(車椅子マーク)」94票、「聴覚障害者標識」55票という結果でした。

【質問】障がい者用駐車スペースの利用ルールを知っていますか?



「良く知っている」46%、「聞いたことがある」36%、「あまり知らない」11%、「わからない」7%でした。

【質問】障がい者用駐車スペースに自動車を停めたことがありますか?



「ある」19%、「ない」81%でした。

【質問】障がい者用駐車スペースを使用した理由を教えてください。



「運転手もしくは同乗者が優先駐車場の利用対象者だから」67%、「短時間の利用だから」「他が満車だったから」「気付かなかったから」が同率で7%、「空いていたから」5%、「急いでいたから」2%、「その他」5%でした。


一般社団法人障がい者自立支援サポートが実施したアンケート調査では、46%が障がい者用駐車スペースの利用ルールを良く知っていることが明らかになりました。また「障がい者用駐車スペースの利用経験がある」と回答した人のうち、「空いているから」「雨が降っているから」といった理由で駐車している人の割合は3割程度であることもわかりました。
障がい者用駐車スペースは、移動に配慮が必要な人のための駐車スペースです。「自分だけが良ければいい」と考えるのではなく、本当にそのスペースが必要な人が利用しやすい環境作りを目指しましょう。

■一般社団法人障がい者自立支援サポートとは
一般社団法人障がい者自立支援サポートは2016年に設立し、一般住宅を利用した誰もが安心して暮らせるグループホームを展開しています。地域と行政との密接な連携のもと、障がい者と健常者が幸せを共有できる場を提供しております。

一般社団法人障がい者自立支援サポート
本社:愛知県名古屋市北区若葉通2-3 第3諏訪ビル
代表理事:杉中忠
設立:2016年12月1日
事業内容:障がい者グループホームの開業支援・運営支援
https://sbo.or.jp/
https://sbo.or.jp/lp/business/

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