プレスリリース
2023年1月17日香港/PRニュースワイアー/−−世界的なフィンテック会社であるSUNRATEは、Mastercardのクロスボーダーサービスをスマートなグローバル決済・資金管理プラットフォームに統合し、SUNRATEが顧客に提供するグローバルクロスボーダー決済能力を向上させたと発表しました。Mastercardクロスボーダーサービスの統合は、両社の継続的なグローバルパートナーシップの最新の展開です。SUNRATEは2020年にMastercardの主要メンバーシップ資格を取得し、これによりSUNRATEはMastercardのグローバル先端の決済ネットワークとリソースに直接アクセスできるようになりました。
Mastercardクロスボーダーサービスは、単一の安全なアクセスポイントを介して、企業が安全かつ確実に送金・受取を行うことを可能にします。 これにより、SUNRATEの顧客は、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、中国などアジアの指定5カ国に送金できるようになります。
「当社のビジョンは、SUNRATEを、特に新興国市場で最も人気のあるB2B決済および資金管理プラットフォームにすることです。 そのため、Mastercardクロスボーダーサービスがもたらす柔軟性、例えば世界で最も人気のある新興国市場へのクロスボーダー決済能力は、当社のお客様にとって非常に嬉しいものです。Mastercardとの提携により、お客様は、ローカリゼーションやビジネスのための新たな収益源の確立など、拡張に向けたより重要な課題に集中できるようになります。」とSUNRATEの製品責任者であるQincheng
Wang氏は述べています。
Mastercard香港・マカオ地区の最高経営責任者であるHelena
Chen氏は「Mastercardは、弊社のクロスボーダーサービスソリューションを通じてSUNRATEとさらに協力し、SUNRATEの送金サービスをより迅速、安全、透明、かつ費用対効果の高い方法で充実させていくことをを喜ばしく思っています。Mastercardクロスボーダーサービスは世界の100以上の市場と90%の人口をカバーしており、この提携関係は今後も拡大し、企業のクロスボーダーサービスを強化していきたいです。」と話しています。
SUNRATEについて
SUNRATEは、世界中の企業が国際的決済と財務管理を行うインテリジェントなプラットフォームです。2016年の創業以来、私たちは主要なソリューション提供会社として認識されており、当社の最先端の独自プラットフォーム、広範なグローバルネットワーク、および堅牢なAPIを提供することで、130社以上の提携企業が特定地域および国際的な成長の両方を拡大することに貢献しています。
SUNRATEは、シンガポールにグローバル本社を構え、中国、インドネシア、日本、英国にオフィスを展開し、Citybank、Standard
Chartered、Barclaysなどの世界的トップ金融機関と提携しており、MastercardとVISAの主要加盟企業でもあります。当社は、英国金融行為規制機構、インドネシア銀行、香港税関から金融サービス業者として、また、シンガポール金融管理局から主要支払機関として認可と規制を受けています。
メディアおよびパートナーシップに関するお問い合わせは、下記までお願いします。
Darren Thang
マーケティング責任者
メール:darren.thang@sunrate.com
Coco He
ジェネラルマネージャー
メール:coco.he@sunrate.com
Mastercard
のクロスボーダーサービスに関する法律的な詳細情報は、こちらをご覧ください:https://b2b.mastercard.com/cross-border-services/legal/