プレスリリース
この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、
クローン病の患者調査を実施、その結果を発表した。
【調査結果】
◆9割以上の人に5-ASA製剤(飲み薬)の服用経験があり、全体の2/3程度の人に生物学的製剤の使用経験があった。また、既存の治療薬より効果や副作用、費用などの面で優れる新薬が発売された場合、それが飲み薬の場合は8割程度、注射薬の場合は半数以上の人が使用してみたいと考えていた。
【調査要覧】
<調査対象者>クローン病の治療で医療機関を受診し、薬物療法を実施している男女186人
<調査項目>医療機関を受診するまでの症状や受診状況、活動期および寛解期における薬物治療の実態・評価、治療管理アプリの使用状況、オンライン診療のニーズ、新しい治療薬に対するニーズ等
【調査実査日】
2022年11月
<資料名>
クローン病の患者調査
―既存治療に対する不満点、新薬に対する期待を調査―
URL:https://www.tpc-osaka.com/c/medical_pharm/pr310210143
発刊日:2022年12月23日 頒価:594,000円(税込)
【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
設立:1991年8月
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよびコンサルティング、調査資料の作成・販売
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110
【本件に関するお問い合わせ】
電話番号:06-6538-5358
メールアドレス:webmarke@tpc-osaka.com