プレスリリース
2023年1月10日、太陽光発電(PV)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーはTiger Neoモジュール第2世代を発表したと公表しました。第1世代のTiger Neoと比べると、第2世代が変換効率、出力、性能と信頼性などあらゆる方面でアップグレードされました。
製品の面では、アップグレードの第2世代が54セル、72セル、78セル三つの主流タープの太陽光パネルを提供しています。旗艦製品の72セル182mm角ウエハを用いた高効率太陽光パネルを例にとると、最高の出力は615 W、変換効率は23.23%に達します。同種サイズのN型太陽光パネルの中で効率と電力が最も高いと言えます。この旗艦製品は地上発電所市場、商工業屋根、国内の家庭用屋根市場を含むほぼすべてのシーンに適用されます。78セルのシリーズの最大出力は635Wに押し上げられ、モジュール変換効率は22.72%で、特に大プロジェクト市場に適しています。欧米のユーザーに向けの54セルには、標準版、全黒版、両面ダブルガラスの3種類があり、最高出力は455 W、変換効率は22.27%に達します。
第 2 世代のTiger Neoは出力や変換効率を向上に加えて、ワットあたりの発電性能にも顕著に向上しています。その温度係数は-0.30%から-0.29%にさらに低下し、両面率は最高85%まで押し上げられ、伝統の両面モジュールより15-20%を向上し、良い発電性能を現しました。N 型 TOPConモジュールのもう1つの重要な性能上の利点は、超低減衰です。Tiger Neoの初年度減衰はわずか1%、線形減衰は0.4%であり、業界をリードする品質保証、15年製品保証、30年の出力保証を提供します。
ジンコソーラーCMOの苗根氏は、「Tiger NeoのアップグレードはジンコソーラーN型の性能基準の再度の向上を示し、最も厳しい条件の下でも、お客様により優れたシステム性能を提供することができます。業界をリードするN型パートナーエコシステム及びエネルギー貯蔵ソリューションを重ねて、当社は引き続き業界のアップグレードをリードし、お客様により信頼性の高い製品とサービス体験を提供する自信があります。」と述べました。
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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの?産能?が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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