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プレスリリース

次世代型IoT自動販売機「AIICO」試験導入スタート 〜TSUTAYA BOOKSTORE下北沢にて20〜30代向け広告媒体として利用可能〜

(DreamNews) 2022年12月15日(木)16時00分配信 DreamNews

TSUTAYA店舗や書店で取り扱うエンタテイメント商品の商物流事業会社、株式会社MPD(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 長 豊光、以下MPD)は、12月16日よりTSUTAYA BOOKSTORE下北沢(略称TBS下北沢)に次世代型Iot自動販売機「AIICO」の試験導入を開始します。



若者の街下北沢に新しい文化・居心地の良い空間を提供し続けているTBS下北沢の来店客層は、流行にいち早く反応する30代未満が約80%を占め、来店リピート率も約40%となり、“好き”に出会える場所として多くの若者に支持されています。こうしたTBS下北沢ならではの特徴を活かし、MPDはAlBeabonを装備した広告ツールとしてAllCOの導入を推進していきます。

<次世代型IoT自動販売機「AIICO」の特徴>
(1)動画表示が可能なサイネージとしての利用
(2) 分析・配信可能なAIBeabon(※1)機能装備
(3) 広告媒体としてBluetoothとWiFiの検知、アプリ不要でデータ収集、LINEメッセージ・クーポン配信が可能 (特許第5713249号)
※1 AlBeabonとは:(1)Bluetooth とWiFiの検知可能(スマートフォンのセンシングによる人流計測・混雑度計測・滞在時間計測)



TBS下北沢では、まず12月16日よりJA全農 国産果汁グミ「ニッポンエール」の販売を行います。
IoTを駆使して、最適な人に、最適な時間に、最適な場所で、最適なメッセージを配信、収集した情報を用いてマーケティングや広告商品の開発につなげるテストマーティングとなります。

<TSUTAYA BOOKSTORE下北沢とは>
『世界で最もクールな街』第2位(※2)に選ばれ、さらに「若者の街」へ進化し続けている下北沢駅前に出来た新しいTSUTAYAです。
※2 2019年世界各国で発行されている情報誌「タイムアウト」による「The 50 coolest neighborhoods in the world」による発表に基づく。

<本件に関するお問合せ>
TSUTAYA BOOKSTORE下北沢 担当:佐藤、森下
email:tsutayabookstore.shimokitazawa@mpd-inc.jp



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