プレスリリース
この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、
慢性特発性蕁麻疹(CSU)の患者について調査を実施、その結果を発表した。
【調査結果】
◆当調査では、薬物治療を行っているCSU患者392人にWebアンケート調査を実施し、医療機関の受診状況、薬物治療の内容、症状のコントロール状況、薬物治療の評価、新しい治療薬の使用意向と求める特性などをポイントに集計・分析している。
◆調査結果から、症状のコントロールが良好な人は3割以下で大半の人は十分にコントロールできていないこと、また、薬物治療の効果についてはある程度評価しているものの、皮膚症状とかゆみの両方に対する即効性や持効性、及びに経済的な負担に関しては評価がやや低いことが明らかとなった。
【調査要覧】
<調査対象者>原因が不明で症状が6週間以上持続した蕁麻疹の薬物治療を行っている20歳以上の男女392人
<主な調査項目>医療機関の受診状況、薬物治療の内容、症状のコントロール状況、薬物治療の評価、新しい治療薬の使用意向、新しい治療薬に求める特性
【調査実査日】
2022年11月
<資料名>
慢性特発性蕁麻疹(CSU)の患者調査
―薬物治療の内容別にみた症状のコントロール状況と薬物治療の評価―
URL:https://www.tpc-osaka.com/c/medical_pharm/pr310210152
発刊日:2022年12月9日 頒価:594,000円(税込)
【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
設立:1991年8月
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよびコンサルティング、調査資料の作成・販売
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110
【本件に関するお問い合わせ】
電話番号:06-6538-5358
メールアドレス:webmarke@tpc-osaka.com