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プレスリリース

株式会社クラブハウス

「サウジアニメエキスポ2022」で演武が注目されたサムライアートの源光士郎が、12月19日秋葉原ハンドレッドで帰国報告会開催

(DreamNews) 2022年12月16日(金)13時00分配信 DreamNews

サウジアラビアのリアドで来年1月まで開催されている世界最大規模の「サウジアニメエキスポ2022」にて、12月5日〜16日まで招聘公演をして注目されているサムライアート団体、武楽座。代表の源光士郎が12月19日、秋葉原「ハンドレッド」で帰国報告会を行う。源氏は源氏の末裔で能や武楽の表現形式で国際的に活動するアーチストで、イタリア他の文化省から各種の受賞をもつモダンアーチスト。
 源氏も参加するAIサムライアート集団、波羅蜜多(パラミタ)を後援する出版社、株式会社クラブハウスは、来年3月開催のドバイ国際アートフェスティバルに出展し、彼らの作品をNFT市場でもリリースする予定だ。



無類の日本アニメ好きとして知られるサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が主導して3年ぶりに開催された世界最大規模のアニメフェスは、石油依存型経済から脱却し産業の多角化を目指した同国の国家成長戦略「ビジョン2030」を体現したもの。
 源氏は合計33回、「鬼滅の刃」紅蓮華、敦盛、高砂などの演目を佐藤さくら子(三味線)、古立ケンジ(三味線演奏)、鈴木伸幸(笛奏者)らと披露した。
「サウジアラビアの方々は日本文化や歴史を尊敬してくれています。」(源光士郎)
「現地では街を歩く旅に「クロサワ」「サムライ」と声をかけられ、ラストサムライ源は大スターなみの人気でした」(現地担当:橋本康正プロデューサー)

 サウジアラビアは日本にとって輸入の4割を占める最大の石油産油国。源氏らが滞在中に中国の習近平国家主席が急遽、サウジを歴訪して世界が騒然とした注目の国でもある。源氏らは中東でサムライブームを起こすことが、日本と中東の友好をさらに高めるソフトパワーになると見ている。



報告会は12月19日(月)18時より秋葉原ハンドレッドの「サムライリーディング」で行われる。サウジアラビアの反響を写真や動画つきで報告し、現地で人気を博した演武も披露、源光士郎による“世界進出するサムライ”をテーマにした詩の朗読も行われる。
源氏は映画監督の増山麗奈が日露で制作中の国際映画「歳三の刀」の主演土方歳三役を務める。同作は、土方歳三が隕石の刀を持ち幕末のロシアに渡ったと言う歴史ファンタジーストーリー。






報告会では映画「歳三の刀」の一部上映や、増山麗奈監督の解説、映画「歳三の刀」に刀剣研究家田中役を演じた人気YOUTUBERジョウスター氏の朗読・音楽ライブも披露される。クラブハウスが刊行する源光士郎「歳三の刀」が掲載されるアートマガジン「WISH」、増山氏が監修したムックマガジン「猫のように生きる」も会場で提供販売される。



●イベントのお問い合わせ先
「サウジアラビア源光士郎報告会・サムライリーディング」
https://tbyoo.hp.peraichi.com/
12/19(月) 18時〜  入場料:3,000円(イベント参加費)、 10,000円(イベント参加+記念アート)
場所:秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部( https://100square.jp/
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-3-2 秋葉原スクエアビル7F
TEL 03-5822-5531
出演:源光士郎、ジョースター、増山麗奈監督
後援:株式会社クラブハウス 協力:株式会社インフォレント
主催:一般社団法人ユーラシア国際映画祭



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