プレスリリース
保定市(中国)発、2022年12月5日 /PRNewswire/ -- さる11月30日、長城汽車(GWM)は国際販売網のさらなる拡大を狙い、タイ国際モーターショー2022で代理店数百社と契約を締結しました。
GWMのParker Shi副社長によれば、同社は開発のグローバル化を推進し、世界市場を拡大して国外の顧客ニーズを満たすため、GWMは森の生態系を最大限に活用し、より高度でインテリジェントな新エネルギー車で明るい未来をもたらすとのことです。
なお、同社はこの日、200社を超える世界の代理店をモーターショーのGWMブースや店舗、バンコク市内の体験センターに招待し、GWMのインテリジェントな新エネルギー製品と技術の全容を披露しました。
ASEAN加盟国の代理店は、「数多くの革新的な新エネルギー車や技術はGWMの強さの現れです。パートナーとして、この新しい電気製品には絶大な信頼を寄せています」と述べました。
12月1日には、GWMの新エネルギー車とインテリジェント技術をより実感できるよう、時速0kmから100kmまでの加速、回転、自動パーキングなど、さまざまな試乗会が開催されました。試乗車のモデルには、「HAVAL H6 PHEV」、「H6 HEV」、「JOLION HEV」、「ORA GOOD CAT」(欧州市場での商品名は「FUNKY CAT」)、「TANK300」、「GWM POER」が含まれています。
また、オーストラリアの代理店は、「我が国では、何種類ものGWMの車種が好評を博しています。試乗会で、「ORA GOOD CAT」は優れた性能を披露しました。この車種は、特徴的な外観と快適な内装が印象的ですね。「ORA GOOD CAT」が豪州市場に投入されたことで、革命的な変化をもたらすのではないでしょうか」と述べました。
試乗会では、GWMのスタッフが代理店からの意見や要望をメモしていました。代理店は、試乗したモデルを高く評価した上で、現地ユーザーの要望や使い方をいくつか提案しました。加えて、いくつかの代理店からは、GWMの新エネルギー製品を導入して自国市場での自動車販売に拍車をかけたいという要望も寄せられました。
「HAVAL H6 PHEV」などの試乗に参加し、初めてGWMと契約を締結した代理店は、「GWMのハイブリッド電気自動車は特別です。新エネルギーの最高のソリューションになれるでしょう。「HAVAL H6 PHEV」は、強力な電力性能と非常に優れた燃費性能を備えています。この車種を早く我が国のユーザーに届けたいと思います。」と述べました。
なお、代理店は12月2日に開催予定の「GWM海外会議2022」に参加します。今回の国外代理店とのパートナーシップ締結により、GWMのグローバル化戦略および新エネルギー転換はさらなる一歩を踏み出すでしょう。