プレスリリース
「愛〜いきとしいけるもの〜展」ご案内 高校生動物写真家藍沙とFacebook公認画家増山麗奈コラボ展が、12月7日〜12日、青山のギャラリーとメタバーズで同時開催
史上最年少で第37回「日本の自然」写真コンテストで朝日新聞社賞を受賞し、毎日こども新聞で連載、NHKでも特集されるなど注目の高校生動物写真家、藍沙氏と、Facebook公認画家でAIアート共生芸術がドバイ国際アート展にも参加が決まった岡本太郎賞アーチスト、増山麗奈氏の2人展が、東京青山一丁目の「サイト青山」で、12月7日〜12日まで開催する。
関連図書を刊行する出版社のクラブハウス(渋谷)が協賛し、話題のメタバーズSpatialでも同時開催され世界中から参加することが可能。テーマは「愛〜いきとしいけるもの」。動物と人間が共存できる優しい世界を動物写真と絵画で表現する。
藍沙氏は、東京近郊の多摩地域で撮影したカワセミやルリビタキなどの野鳥写真など15作品を展示。「東京はコンクリートジャングルのイメージが強いけど、実は結構自然が豊かで、いろいろな野鳥達が暮らしています。身近な野鳥達のいきいきとした姿を写真に撮りました。野鳥達の姿を通じて、生物多様性や地球環境の保全の大切さを感じ取って、東京の魅力を再発見してもらえたら嬉しいです」(藍沙)
増山氏は愛と世界平和をイメージしたシリーズのほか、クラブハウスで2023年に刊行予定の新作絵本「ベーシックインカムで夢を叶える本」原画、画像生成AIを活用して作った「波羅密多」シリーズなど20作品を展示。こどもたちと描いたライブペイントの映像なども公開される。
「私は、35カ国で子どもたちと交流をしながら絵を描いてきました。言語が違う国でも愛情を求めるときに子どもたちは『MaMa』と言います。安心し、甘えて、愛情に包まれたときに人は才能を発揮します。実は、飼い猫を拾ってきたときに甘える声も、人間のそれと同じ母音なんです。」
この2人の展示会の作品は、話題のメタバーズのSpatial特設ギャラリーでも、同時に世界公開されるので、自宅のPCやスマフォからもアバターを作れば参加できる。入場リンクは下記の公式サイトから。
初日の12月7日には17時〜19時半の間、後援団体の「人と猫の共生を図る対策会議」により保護猫の子猫が会場に参加。希望する人は抱っこできる。引き取りについても一定の条件のもと、相談を受ける予定。東京港区で子ども食堂を主催している阿部浩子港区議会議員とのトークイベントも開催予定。
展示会は入場無料だが、12月10日(土)12時半〜14時、絵本の朗読会(会費1000円)も開催。
増山氏が代表を務める一般社団法人ユーラシア国際映画祭がクラブハウス社と制作刊行した、藍沙氏と増山麗奈氏の作品画像が掲載されたアートムック「WISH」も会場で販売される。
「愛〜いきとしいけるもの〜展」写真展&絵画展・絵本朗読会など
Facebook公認画家の増山麗奈の絵画、毎日こども新聞好評連載中の高校生動物写真家、藍沙による写真展。 会期中保護猫活動の紹介や、絵本の朗読会などのイベントも開催。
日時:12月7日(水)〜12日(月)
各日14時〜19時30分(12日は17時まで) 入場無料
会場:サイト青山(東京都港区南青山2-7-9)
展覧会特設ページ(メタバーズ会場Spatialもこちらから)
https://aisharena.hp.peraichi.com
増山麗奈(絵・映画)https://renamasuyama.com
藍沙(動物写真家)https://www.facebook.com/aiiishaphoto/
【会場内関連イベント】
●保護猫・子ども食堂〜港区から命を守る〜トーク
12月7日(水)17時〜入場無料
内田明(「人と猫の共生を図る対策会議」代表)、阿部浩子(港区議会議員)。増山麗奈、
藍沙(zoom参加)
●絵本の朗読会(増山麗奈)
12月10日(土)12時30分〜14時 入場料:1000円
主催:一般社団法人ユーラシア国際映画祭
後援:人と猫の共生を図る対策会議
協賛:株式会社クラブハウス
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