プレスリリース
【食用油でのコスト削減事例】間接経費のコスト削減を支援するディーコープ、食用油改質触媒“オイルファイン”でのコスト改善事例をご紹介。
食用油の酸化を抑え使用量を減らすことでコスト削減を達成する、食用油改質触媒“オイルファイン”。具体的な取組事例をご紹介いたします。
ディーコープ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:萬田吉寛、以下ディーコープ)は、2022年11月17日に食用油改質触媒“オイルファイン”に関するページをディーコープWebサイト内「買い手企業インタビュー」に公開しました。今回の、福岡県・山口県・広島県に店舗を展開し食肉や惣菜・すしの販売を行っております橋本食品様(橋本食品株式会社)の記事のほか、オイルファインのページを通じ、改めて飲食店や食料品製造業におけるコスト削減の進め方の参考としていただければと思います。
https://www.deecorp.co.jp/interview/8642/
飲食店や食料品製造において、揚げ物の調理や揚げ物以外においても調理過程において揚げる工程が含まれることは多いです。食用油の品質は料理の質に影響が大きいため、食用油の交換は頻繁になされるため事業者にとって大きなコストとなります。食用油改質触媒”オイルファイン”は、触媒の力で油の劣化を抑え寿命を延ばすものです。オイルファインを用いることで食用油の交換頻度を抑え、結果として食用油コストの削減につなげる製品となります。
ディーコープでは、2015年よりオイルファインの取扱をはじめ。現在、多くのお客様にご利用いただいております。ディーコープでの事例をご紹介しながら、食用油でのコスト削減について知っていただければと思います。
<事例:中央フードサービス様>
https://www.deecorp.co.jp/oilfine/
お昼時は多くの社員が利用する、ソフトバンクグループの巨大社員食堂「Festa」。その食事を一手に切り盛りするのが中央フードサービス様です。中央フードサービス様では、フライ用オイルの使用量が多いため、間接食材費が高くなるという課題を抱えていました。提供する食事メニュー全体の実に60%近くが揚げ物ということもあり、食用油の使用量がコストに直結していました。食用油の品質を落とすことなくコストの削減を模索している中でオイルファインに出会い、採用にいたりました。
採用によりフライ用食用油の費用(年間約5,500千円)を半分に削減出来、オイルファインの費用を差し引いても年間 44% もの削減効果がありました。また、廃油量が削減されたため、環境への配慮も評価をいただくことができました。
<事例:橋本食品様>
https://www.deecorp.co.jp/interview/8642
橋本食品株式会社は、福岡県・山口県・広島県に店舗を展開し食肉や惣菜・すしの販売を行っております。
橋本食品様では、食用油のコスト把握という課題をお持ちでした。食用油は揚げ物に用いるのはもちろんですが、多くの惣菜の調理において用いられるため見えづらいコストだったのです。
オイルファインを採用するにあたり、店舗のオペレーションを徹底するなどディーコープとお互いに意見交換をしながら使い方を改善してきました。その結果、食用油仕入代が15%弱、オイルファイン代を差し引いても10%弱の改善になりました。また、食用油利用について社内での啓蒙とあわせ、従業員の方に意識改革が進んだことも大きな効果と感じられています。
インフレ基調の経済環境で、食用油についても大幅な値上げがされております。ディーコープでは、オイルファインを通じてお客様のコスト削減のお手伝いを進めていければと考えております。オイルファインや事例について、詳しくは下記URLよりご確認ください。
食用油改質触媒 オイルファイン
https://www.deecorp.co.jp/oilfine/
買い手企業インタビュー: 橋本食品様
https://www.deecorp.co.jp/interview/8642
買い手企業インタビュー一覧
https://www.deecorp.co.jp/interviews/
■問い合わせ先
ディーコープ株式会社
お問い合わせ(Webフォーム): https://www.deecorp.co.jp/contact/contact_buyer/
■会社概要
代表者: 代表取締役社長 萬田吉寛
本社: 東京都中央区銀座1丁目10番6号 銀座ファーストビル6F
設立: 2001年2月21日
資本金: 1億円
従業員数: 150名
国内拠点: 札幌、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
事業内容: 購買支出にフォーカスした経営支援サービス
URL: https://www.deecorp.co.jp