プレスリリース
Workday、ガートナー社のマジック・クアドラント「従業員数1,000人以上の企業向けクラウドHCMスイート部門」2022年版にて7年連続でリーダーに選出
米国カリフォルニア州プレザントン--企業向けクラウド型財務 < https://www.workday.com/ja-jp/products/financial-management/overview.html?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=Workday_New_Technology_0916&utm_medium=email >・人事 < https://www.workday.com/ja-jp/products/human-capital-management/overview.html?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=Workday_Next_Generation_0916&utm_medium=email > アプリケーションプロバイダ大手のWorkday(NASDAQ:WDAY)は、米国時間2022年11月4日、Gartner, Inc. (以下ガートナー社)が発行するレポート「マジック・クアドラント」の「従業員数1,000人以上の企業向けクラウドHCMスイート部門 < https://forms.workday.com/en-us/reports/report-gartner-hcm-magic-quadrant/form.html?camp=7014X000002mX6V&eid=enus_pr_pr_grtnr_hcm_hr_rep_17.1454&utm_medium=pr&utm_source=pr&utm_campaign=22-09-GL-na-us-hr-hcm-PX-2022_Gartner_HCM_Magic_Quadrant-pres-pres&productfocus=hcm&aud=hr&assettype=rep&assetid=17.1454&pblr=grtnr&step=step1_default > 」で「リーダー」の評価を獲得したことを発表しました。 Workday のリーダー選出 は7年連続であり、総合的な実行能力において最も高い評価を受けました。
世界中の企業が、労働市場のひっ迫と従業員による要望増大のなかで、人財の獲得、サポート、維持という大きな課題への対応を続けています。魅力的でパーソナライズされた従業員エクスペリエンスを提供するため、組織は従業員を一元的に把握する必要があります。Banner Health、Everise、Kohl's、ロイズ・バンキング・グループ、McKee Foods、Nasdaq、パームビーチ州立大学、Tennis Australia、トムソン・ロイターなど、フォーチュン 500企業の50%以上にあたる4,500以上のグローバル企業が、人事プロセスの自動化、従業員のサポートと能力の強化、変化するビジネスと従業員のニーズへの対応を目的として、 Workday ヒューマン キャピタル マネジメント ( Workday HCM )< https://www.workday.com/ja-jp/products/human-capital-management/overview.html?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=Workday_Next_Generation_0916&utm_medium=email > を利用しています。
Workday HCM の活用がお客様にもたらす可能性は下記の通りです。
● スキルと従業員エンゲージメントにおける、新たなイノベーションによる体験の向上
労働力の流動化により、組織はスキルに対する洞察と開発の優先順位を高めています。そのサポートのため、 Workday はこの程、 Workday HCM の一部でありスキルデータの保持のために機械学習 (ML) を活用する Skills Cloud < https://ja-jp.newsroom.workday.com/2021-09-22-workday-skills-cloud-used-about-1k-companies > の成功をベースとし、組織がスキルデータを容易かつ安全に Workday に入出力可能な新たなテクノロジーを導入 < https://ja-jp.newsroom.workday.com/2022-09-13-workday-introduces-next-generation-skills-technology-to-help-organizations-support-evolving-talent-strategies > しました。このテクノロジーにより、組織はワークフォースのスキルについてより深い洞察を獲得し、よりパーソナライズされた開発を行うための推奨項目の提供やキャリアの育成に役立てることが可能です。
さらにビジネス全体にわたる従業員エンゲージメントの全体像を得るために、グローバル企業では Workday Peakon Employee Voice < https://www.workday.com/en-us/products/employee-voice/why-peakon-employee-voice-software.html > を活用し、従業員が自らの経験、要望、健康や福祉に関する率直なフィードバックを共有できる、機密性の高いプラットフォームを提供しています。組織はこれらの洞察を利用して、従業員エクスペリエンスの向上を支援する有意義かつ具体的な行動を取ることが可能です。
● 統合型ワークフォースマネジメントソリューションによる、多様な働き方へのサポート
労働力を構成する働き方の変化は、多くの組織にとって、多様な働き方をする従業員をサポートするための総合的なワークフォース戦略策定への原動力となっています。VNDLY < https://newsroom.workday.com/2021-11-18-Workday-Announces-Intent-to-Acquire-VNDLY > の買収に続き、 Workday は、給与所得者、時間給労働者、臨時雇用者、外部委託労働者の管理をサポートする総合的なソリューションを企業に提供します。
Workday はまた、人工知能(AI)を活用して労働力需要と従業員の希望を一致させるための労働者優先のスケジューリング ソリューションWorkday スケジューリングや Labor Optimization < https://newsroom.workday.com/2021-11-10-Workday-Delivers-New-Innovations-to-Elevate-the-Frontline-Worker-Experience > など、現場の労働者やマネージャー、オペレーション リーダーをサポートするイノベーションも提供しています。このソリューションは、休暇管理 < https://www.workday.com/en-us/products/payroll-workforce-management/absence.html > 、給与計算 < https://www.workday.com/en-us/products/payroll-workforce-management/payroll.html >、タレント マネジメント < https://www.workday.com/en-us/products/talent-management/overview.html > 、タイムトラッキング管理 < https://www.workday.com/en-us/products/payroll-workforce-management/time.html > を含む統合ワークフォース最適化サービスの一部であり、企業がより容易に人財獲得、雇用、維持ができるようオールインワン方式で提供しています。
● レポートとアナリティクスツールの活用によるワークフォーストレンドの把握
ビジネスを支える迅速な意思決定を行うため、組織は労働力に対するより深い可視性とリアルタイムのデータを必要としています。Workday People Analytics < https://www.workday.com/en-us/products/analytics-reporting/augmented-analytics.html > はAI と拡張アナリティクスを使用し、DEI(多様性、公平性、包括性)への取り組み、定着と離職、採用、スキル、業績など、お客様の組織におけるワークフォースの動向とその背景にある要因へのより良い理解を支援します。
本件に関するコメント
ロールス・ロイス のグローバルビジネスサービス部門トランスフォーメーションディレクターである Marcus Millership (マーカス・ミラーシップ)氏は次のように述べました。
「当社において、 Workday HCM は単に人事システムであるにとどまりません。ビジネスに情報を提供し、洞察を与え、当社の重要なプロセスの一部を管理するためのビジネスツールなのです」
Workday 最高人事責任者 (CHRO)室、グループゼネラルマネージャーのDavid Somers (デビッド・ソマーズ) は次のように述べています。「Workdayがいただいた評価は、お客様のニーズに適応し、お客様の従業員固有のニーズに対応したエクスペリエンスを創出・提供する、当社の能力によるものです。Workday HCM は、スキル、従業員の心情、人財パフォーマンス、給与など、組織全体にわたる労働力の最重要領域に対し、総合的な可視性を提供します。それにより、お客様の従業員の変化する要望へのサポートおよび適応を支援するとともに、ビジネスの成長と拡大を強化します」
追加情報
● Workdayブログ"Workday Named as a Leader for 7th Consecutive Year in 2022 Gartner(R) Magic QuadrantTM for Cloud HCM Suites for 1,000+ Employee Enterprises," < https://blog.workday.com/en-us/2022/workday-named-leader-2022-gartner-magic-quadrant-cloud-HCM.html >(Workday CHRO室、グループゼネラルマネージャー、David Somers)をご覧ください。
● ガートナー社レポートの無料版を Workday ウェブサイト < https://forms.workday.com/en-us/reports/report-gartner-hcm-magic-quadrant/form.html?camp=7014X000002mX6V&eid=enus_pr_pr_grtnr_hcm_hr_rep_17.1454&utm_medium=pr&utm_source=pr&utm_campaign=22-09-GL-na-us-hr-hcm-PX-2022_Gartner_HCM_Magic_Quadrant-pres-pres&productfocus=hcm&aud=hr&assettype=rep&assetid=17.1454&pblr=grtnr&step=step2_hr > に掲載していますので、ご覧ください。
*2022年10月21日、ガートナー社 "Magic Quadrant for Cloud HCM Suites for 1,000+ Employee Enterprises" (マジック・クアドラント「従業員数1,000人以上の企業向けクラウド HCM スイート部門」) 、Sam Grinter, Chris Pang, Jeff Freyermuth, Ron Hanscome, Helen Poitevin, Ranadip Chandra, John Kostoulas, Emi Chiba, Rania Stewart
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Workday, Inc.(米国ワークデイ)について
米国ワークデイ < https://www.workday.com/?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=Workday_Salesforce_0913&utm_medium=email > はクラウド型財務 < https://www.workday.com/en-us/products/financial-management/overview.html?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=Workday_Salesforce_0913&utm_medium=email > ・人事 < https://www.workday.com/en-us/products/human-capital-management/overview.html?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=Workday_Salesforce_0913&utm_medium=email > 用エンタープライズ アプリケーション プロバイダです。2005年に設立された米国ワークデイは、世界最大規模の企業、教育機関、官公庁などの組織で使用されることを念頭に設計されたヒューマン キャピタル マネジメント (HCM)、ファイナンシャル マネジメント、ビジネス プランニング、および分析用アプリケーションを提供しており、中規模企業からフォーチュン50社にランクインする大企業の 50% 以上に至るまで、幅広い組織が導入しています。
米国Workday(英語): < http://www.workday.com/ >
Workday(日本語):< http://www.workday.com/jp/ >
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