プレスリリース
auフィナンシャルホールディングス、auじぶん銀行、auペイメント、au損害保険のauフィナンシャルグループ各社は、LGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティ(以下 LGBTQ+)に関する取り組みを評価する「PRIDE指標」において、最高位である「ゴールド」を2022年11月10日に受賞したことをお知らせします。「ゴールド」の受賞は4社すべてにおいて初となります。
「PRIDE指標」は、2016年6月に任意団体「work with Pride」(以下 wwP) (注)が、企業・団体などの枠組みを超えて、LGBTQ+の方々が働きやすい職場づくりを日本で実現することを目指し、策定した指標です。
auフィナンシャルグループ各社では、「ダイバーシティが基本」というフィロソフィを大切にし、性的指向や性自認などに関わらず、社員一人ひとりが持てる能力を存分に発揮できるような組織や風土づくりに取り組んでいます。具体的には、採用活動における性別記載の不問、eラーニングによる啓発活動やレインボーロゴによるアライであることの表明、無記名の意識調査によるセクシュアル・マイノリティの方の意見把握、同性パートナーおよびその子も家族として取り扱う制度の導入などに取り組んでまいりました。これらの取り組みが評価され、今回の「ゴールド」受賞につながったと考えています。
これからもauフィナンシャルグループ各社のお客さまの声にお応えするために、多様な個性や価値観を尊重し、auフィナンシャルグループの社員一人ひとりが活躍できる職場環境の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
(注)「work with Pride」について詳細は下記をご参照ください。
https://workwithpride.jp/