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Jinko Solar株式会社

再生可能エネルギーの未来への検討、ジンコソーラーが2022年度フォーチュン・チャイナ500社サミットに参加

(DreamNews) 2022年11月07日(月)09時00分配信 DreamNews

11月3日、2022年度フォーチュン・チャイナ500社サミットは中国温州市で盛大に開幕された。500社企業を結集し、世界の著名な経済学者や多国籍企業のCEOを招き、一堂に会し、革新的な科学技術や先端産業をめぐり、持続可能な未来を共に創っていく。ジンコソーラーは唯一の太陽光発電企業として、サミットに出席し、円卓会議に参加した。ジンコソーラー副総裁の銭晶氏は会社を代表し、業界の大手企業とカーボンピークアウト・カーボンニュートラル目標と新エネルギー産業チェーンに関する話題をめぐって深く交流した。

会議では、銭晶氏は主に新型電力システム及び蓄電事業が直面する課題について見解を示した。「新型電力システムは再生可能エネルギーを主とするシステムであり、再生可能エネルギーの発電割合と蓄電の建設を持続的に増加させる必要があります。これが2つの重要なポイントです。」と銭晶氏が述べた。再生可能エネルギーの発電割合を増やすには、発電側、配電側、負荷側など多方面から推進する必要がある。その一方で、蓄電建設は、新型電力システムの重要な役割として、ピーク電力、周波数を調整することで、太陽光発電や風力発電を活用すると同時に、電力ユーザーの需要と供給をバランシングすることができる。

また、銭晶氏によれば、太陽光発電におけるコスト削減の余地がある。ジンコソーラー N型TOPCon技術を採用したTiger Neoモジュールは現在最高効率が600Wを突破し、量産効率が25%以上に達した。性能、効率、エネルギー密度、信頼性、技術コストや合格率などの面でいずれも著しい優位性を持っている。世界の太陽光発電市場ではN型への転換加速の傾向が続く中、より効率的な技術が将来の新エネルギーの発展と電力構造のグリーンモデル転換に大いに助力すると信じている。

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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年6月30日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が40GW、太陽電池が40GW、太陽光発電モジュールが50GW を達成した。そして、太陽光発電モジュールの累計出荷量が100GWを超えた。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com

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