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プレスリリース

株式会社パテント・リザルト

【食品】特許資産規模ランキング2022トップ3はJT、サントリーHD、アサヒグループHD

(DreamNews) 2022年11月08日(火)14時30分配信 DreamNews

株式会社パテント・リザルトは11月8日、独自に分類した食品業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「食品業界 特許資産規模ランキング2022」をまとめました。2021年4月1日から2022年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。
その結果、1位 日本たばこ産業、2位 サントリーホールディングス、3位 アサヒグループホールディングスとなりました。






1位 日本たばこ産業の注目度の高い特許には「非接触で電源を充電する際の利便性を向上させたエアロゾル吸引器用の電源ユニット」や「外気を流路に取込む入口より遠くに温度センサが配置されている香味生成装置」に関する技術が挙げられます。両技術はいずれも、日本出願のほか中国への出願がみられます。

2位 サントリーホールディングスは「ピリピリとした後味の刺激を抑制した、リモネンを含有するアルコール飲料」や「新規な高麦芽比率で低糖質のビールテイスト飲料」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。

3位 アサヒグループホールディングスの注目度の高い特許には「飲料の安定性が高く、開栓時の噴きが抑えられた発泡性発酵麦芽飲料」や「後味のしまりを改善した発酵飲料」などに関する技術が挙げられます。

4位 PHILIP MORRIS PRODUCTSは「効率を改善し、かつ隣接する物品が加熱されにくいエアロゾル発生装置」、5位 味の素は「遊離アミノ酸又はその塩を含有し、異味が少なく、運動中に食べやすい食品」が、注目度の高い特許として挙げられます。

詳細については、ランキングデータ「食品 特許資産規模ランキング2022」にてご覧いただけます。

■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/news/2022/11/food.html

■本件に関するお問い合せ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
Tel:03-5802-6580
Fax:03-5802-8271
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/

■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階

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