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プレスリリース

積水ハウス株式会社

積水ハウス、メディア編集長対談シリーズ 「住まいの未来予報」公開開始 家づくりに関する1,000人調査をベースに、各界代表メディアの編集長が白熱議論

(DreamNews) 2022年10月25日(火)15時30分配信 DreamNews

Lightning × AERA篇/Esquire × Forbes JAPAN篇/BRUTUS × レタスクラブ篇

 積水ハウス株式会社は、これからの家づくりをテーマに、家づくりの各領域に精通するメディア編集長が対談、今後の家のあり方を模索する動画「住まいの未来予報」を10月25日(火)より公開いたします。






 積水ハウスでは、家づくりの参考になる情報を定期発信していますが、2022年春には、家を建てた・これから建てる男女1,000人を対象に独自調査を行い、家づくりで議論されそうな「疑問」や「あるある」を顕在化、男女間や年代によって異なる価値観を分析し家づくりのトレンドとして発信しました。(https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/event/day/research/
 またユーザーの「疑問」や「あるある」に答えるインタラクティブなオンラインイベント「SEKISUI HOUSE DAY」シリーズも展開しています。(https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/event/day/

 今回公開する動画は、1,000人調査をベースに導き出された生活者の「疑問」や「あるある」を、各領域に精通したメディアの編集長同士がその意見の代弁者となり議論し、理想の家づくりへの道筋を見つけ出すという試みで、Lightning、AERA、Esquire、Forbes JAPAN、BRUTUS、レタスクラブのメディア協力の下に制作されました。
 対談のテーマは、調査やイベントの中でも特に男女間・夫婦間で関心の高かった「子育て」「リモートワーク」「キッチン」の3つに関して、異なる価値観の読者層を持つ男女の編集長3組が白熱した議論を展開しています。それぞれの編集長が考える各テーマの現状とこれから、そしてそれを実現する理想の間取りやスペースの在り方に関して忌憚のない意見が交わされました。この議論の中身が視聴者の抱える悩みの解決策のひとつのヒントになればと期待しています。
 そして、この対談の裏では積水ハウスの設計士がスタンバイし、それぞれの編集長が求める住空間を、ディスカッション内容も採り入れながらその場で設計、提案していきます。それぞれの編集長たちの意向がどのような間取りで実現されるのか、また両者の異なる意見がどのように融合し、さらなる理想像へ昇華されるのか、ご覧いただけますと幸いです。

■特設サイトURL
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/event/day/discussions/

■動画ダイジェストURL
https://youtu.be/ow97x69UAkc

■動画の概要
【テーマ:子育て】 Lightning × AERA
「寄り添う?自由?子育てどうする?」
Lightning 編集長 小池彰吾 / AERA 編集長 木村恵子
 政治、経済、事件、文化、芸能、スポーツから生き方、働き方までカバーし、時代の気分をすくい上げながら独自視点を提示しつつ、女性をとりまく社会情勢や教育に関する記事も多いAERA。編集長である木村さんはライフスタイル、女性、子育て、教育、働き方などを幅広く取材してきました。一方、対談相手である、こだわりのある暮らしを追求するライフスタイルメディアLightningの編集長小池さんは、本当に自分が良いと思える事柄を、自分たちの視点、自分たちのやり方で、という「自分らしさ」を大切にしたMY WAY STYLE。まったく正反対の2人が子育てをテーマに対談しました。






【テーマ:リモートワーク】 Esquire × Forbes JAPAN
「次世代リモートワークの姿とは?ワークスペースはどう変わるか?」
Esquireデジタル 編集長 小川和繁 / Forbes JAPAN Web編集長 谷本有香
 世界を変えていく人々、アイデア、テクノロジーなどの情報を日本の経営者・ビジネスリーダー達へ届けてきたForbes JAPAN Web編集長の谷本さん。日本を代表する女性経済ジャーナリストの一人です。一方1933年に米国で創刊、20カ国以上で発刊されている世界有数のインターナショナルマガジン「Esquire」(エスクァイア)。世界のニュースやファッション、カルチャー・ライフスタイル関連の情報に精通した小川編集長。仕事とプライベートをしっかり分け「職場ありき」という小川さんと、国内外の経営者と多く接し幅広い視点を持つ谷本さんがニューノーマル時代におけるリモートワーク・ワークスペースをテーマに対談しました。





【テーマ:キッチン】 BRUTUS × レタスクラブ
「みんなが幸せになれる、理想のキッチンとは?」
BRUTUS 編集長 田島朗 / レタスクラブ 編集長 前田雅子
 創刊42年目となるBRUTUSは、“ポップカルチャーの総合誌”としてライフスタイル全てを特集として世に送り出してきました。その中で田島編集長は「居住空間の中で、リビングよりもキッチンに注目している」と話します。一方、創刊以来、一貫して忙しい主婦をサポートしてきたレタスクラブ。編集長の前田さんは、日本中の主婦からの共感を獲得している、まさにキッチンの専門家ともいえる存在です。この2人が様々な角度からこれからのキッチンの在り方に関して対談しました。





■出演者

Lightning 編集長 小池 彰吾
学生時代から「Lightning」編集部にアルバイトで参加しアメリカ車専門誌「Daa」の編集から編集者人生をスタートさせる。その後、Lightning編集部、CLUTCH Magazine編集部を経て、再び「Lightning」にて自身3度目の編集長に。編集者としての渡米歴は100回以上で、アメリカン・カルチャー、特にヴィンテージ・アメリカンをこよなく愛する。クルマから古着、雑貨まで、あらゆるアイテムに食いつくのが悪い癖。プライベートでも旧いアメリカ車、とくにV8エンジン愛好家で、YouTubeの「Clutchman TV」ではアメリカンV8エンジンに特化した偏愛プログラム「Lightning Garage」のナビゲーターとしても出演している。

AERA 編集長 木村 恵子
1999年、朝日新聞社入社。新潟・千葉支局で、警察や行政などを取材。2004年から「AERA」編集部。ライフスタイル、女性、子育て、教育、働き方、世代格差などを幅広く取材。第1子出産を経て、14年から副編集長。第2子出産を経て、医療健康編集部。18年4月から、「AERA」副編集長兼「ジュニアエラ」編集長。21年4月から「AERA with Kids」編集長も兼任。22年4月から「AERA」編集長。現在、小学5年と年長の2人の娘を育てている。自宅にはリビングとゆるくつながる子どもスペースがあり、最近、小5の娘はそこで勉強をしている。

Esquireデジタル 編集長 小川 和繁
1965年千葉県生まれ。早稲田大学卒業後1989年に婦人画報社(現ハースト・デジタル・ジャパン<ハースト婦人画報社>)入社。「メンズクラブ」編集部に所属し、ファッションを主にカルチャーと全域を担当。2000年よりアートディレクター兼副編集長に。その後は同業他社、続いてスポーツマーケティングの世界へと転職するも、2011年にハースト婦人画報社に再び入社。現在は、「エスクァイアデジタル」編集長として従事。平日ヴィーガン&週末ランナーとして、ヘルスコンシャスな日々を邁進している。

Forbes JAPAN Web編集長 谷本 有香
Forbes JAPAN 執行役員 Web編集長。証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカー後、米MBA取得。日経CNBCキャスター、同社初女性コメンテーター。オードリー・タン台湾デジタル担当大臣、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック等、3,000人超にインタビュー。現在、J-WAVE「JAM THE PLANET」、TBS「坂上&指原のつぶれない店」等の経済コメンテーター。2016年2月より「フォーブスジャパン」に参画。2022年1月1日より現職。

BRUTUS 編集長 田島 朗
「BRUTUS」編集長、「BRUTUS」「Hanako」発行人。1997年マガジンハウス入社。98年「BRUTUS」編集部に配属、2010年同誌副編集長に。2016年10月発売号より「Hanako」編集長としてリニューアルに着手。雑誌にとどまらず、デジタル・読者コミュニティ・イベント・商品開発・海外事業などを手がけ、現在につながる「Hanako」のブランド展開をプロデュース。2021年12月より現職。「New Perspective for All(あらたな視点を、すべての人に)」を「BRUTUS」のコアバリューに掲げ、クリエイティブブティック事業「PB」、読者コミュニティ「WITHBRUTUS」をローンチ、「BRUTUS」のブランドビジネス拡大に注力している。

レタスクラブ 編集長 前田 雅子
1979年生まれ。リクルート「赤すぐ」シリーズ誌の編集を経験後、オレンジページに入社し、料理編集を担当。2016年KADOKAWAに入社してレタスクラブ編集部へ。2019年8月から編集長に就任。徹底した読者リサーチを信条とし、座談会や読者宅の調査、LINE会員とのコミュニケーションをライフワークとする。私生活では4歳男子の母。



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