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プレスリリース
町営温浴施設の民間譲渡 民間力を生かしコワーキングスペース設置などで累計80,000人超が来館『下仁田 荒船の湯』2周年プレゼントキャンペーン 入館ペアチケットやオリジナル山バッチなどが合計16名様に
総合建設事業を行う株式会社アーキテクト(本社:埼玉県深谷市、代表取締役:山口 正人 以下、当社)が運営する日帰り温泉施設「下仁田『荒船の湯』」(所在地:群馬県甘楽郡下仁田町大字南野牧)は、2022年10月25日(火)に2周年を迎えます。
2周年を記念し、当館入館チケットやオリジナルグッズ引換券などが抽選で合計16名様に当たる『荒船の湯プレゼントキャンペーン』(応募期間:10月25日〜11月24日)を実施いたします。
■「荒船の湯プレゼントキャンペーン」概要■
「下仁田 荒船の湯」開業2周年を記念し、入館ペアチケットやオリジナルグッズ引換券など、抽選で合計16名様に当たる「荒船の湯プレゼントキャンペーン」を実施いたします。皆様のご応募お待ちしております。
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当選商品:(1)入館ペアチケット(3組6名)
(2)荒船山 山バッチ(当館オリジナル)引換券(5名)
(3)当館オリジナル入浴タオル引換券(5名)
応募方法:当館に設置された専用応募用紙もしくは郵便ハガキに、(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)ご希望のプレゼントを明記のうえ、ご応募ください。
応募期間:2022年10月25日(火)〜2022年11月24日(木) ※当日消印有効
宛 先:〒366-0033 埼玉県深谷市国済寺 341-4
株式会社アーキテクト「荒船の湯プレゼントキャンペーン」係
発 表:厳正な抽選のうえ、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。
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※「下仁田 荒船の湯」までの交通費等はご当選者様のご負担となります。
※お客様の住所、転居先が不明等で賞品をお届けできない場合は、ご当選無効とさせていただきます。
※賞品の発送先は日本国内のみとなります。
※ご当選の権利は譲渡できません。また、お客様のご都合による賞品の交換はお受けできませんのでご了承ください。
※ご記入いただきました個人情報につきましては、賞品の抽選・発送のほか、サービスの参考とするために個人を特定しない形で利用させていただきます。お客様の個人情報をお客様の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません。(法令等により開示を求められた場合を除く)。お客様の個人情報は(株)アーキテクトにて管理させていただきます。
※上記の理由から、応募受付確認ならびに当選確認にはお答えできません。
■下仁田「荒船の湯」について■
下仁田「荒船の湯」は、首都圏と信州エリアを結ぶ位置にあり、都内から車で約2時間と気軽に立ち寄りやすい日帰り温浴施設です。
令和元年9月に閉館した下仁田町町営施設「西下仁田温泉『荒船の湯』」を、事業効率やサービスの向上を図るため、下仁田町によって行われた民間譲渡先の公募に当社が応募、2020年10月25日に名称を「下仁田『荒船の湯』」と改め、リニューアルオープンいたしました。
総工費約1億5000万円をかけ、打たせ湯や寝湯、壷湯、露天風呂の新浴槽など新たな温泉設備の追加やエントランス部にコワーキングスペースを新設するなど、建設業で培ったノウハウを生かし大規模な改修を実施、ワーケーション需要を取り入れた新しい施設として県内外の注目を集め、累計80,000人超の方が来館しました。
2周年を記念し、設備の老朽化とコロナ対応のため現在休止しているサウナルームの年内リニューアルオープンを目指し、設備を刷新するなどの準備を進めております。サウナで汗をかいた後には、荒船の大自然を眺めながらの心地よい「ととのう」を体験いただけます。
今後も魅力ある温浴施設としてご利用者様のご期待に沿えるよう、スタッフ一同努めてまいります。
■異業種からの挑戦 地域に根ざした魅力ある温泉施設づくりと自立した地域経済・観光への取組み■
温泉運営事業への参入を決めた時から、常に心がけているのが「地域に根ざした施設づくり」です。手探りしながらスタートした温泉運営事業は、新鮮な地元食材を使った魅力ある食事メニュー開発からスタートしました。町に集客できる観光施設としての役割を目指し、有名な下仁田ネギやこんにゃく、群馬県産の豚肉など地元の味を生かしたメニュー開発を行いました。
団体観光客利用や町の憩いの場としての役割も兼ね備えるべく、宴会にも使用できる広い食堂スペースを確保しましたが、長引くコロナ禍で人が集うことが制限される中、厳しい船出となりました。
一方で、地元への貢献として下仁田町と防災協定を締結、また食材を通じた地元農家の方との交流から、とれたての地元野菜を販売する朝市や、地域おこし協力隊の方、地元の飲食店・雑貨店などを営む方、近隣にお住まいの方などとの交流からフリーマーケットイベントを定期開催するなど、地域に愛される施設を目指した取組みにも注力しています。
今年4 月、地元有志からなる「荒船イノベート協議会」に立上げメンバーとして参加、これからも下仁田の皆さんとともに地元を盛り上げる取組みを実施していきます。
■「下仁田 荒船の湯」施設概要
名称:下仁田「荒船の湯」(しもにた あらふねのゆ)
住所:〒370-2626 群馬県甘楽郡下仁田町大字南野牧9326-1
E-mail:info@arafunenoyu.com
アクセス:上信越自動車道「下仁田IC」から約17km
関越自動車道「佐久IC」から約20km
上信電鉄下仁田駅から下仁田町営バス市野萱行きで25分、「荒船の湯前」下車すぐ
公式HP:https://arafunenoyu.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/arafunenoyu/
★次回のフリーマーケット開催予定★
2022年12月4日(日)9:00〜15:00
※天候不順などにより延期・中止になる場合もございます。詳細は公式HP・SNS 等でご確認ください
◆株式会社アーキテクト◆
一般建築、福祉施設、ドームハウスを中心に、地元を盛り上げ、住みたい街作り「スマートシティ化」の実現に向けて「運営のわかる建築会社」として、使い手に寄り添った建築をモットーとしています。建てて終わりではなく、その使い勝手など運営者・利用者でなければわからない課題を得ることで、多くの建物の設計や建築に活かしていくことを目指ており、住宅型有料老人ホーム「館林シルバーホーム アロ・オハナ」や「武州自慢鑑藍染カフェ」「下仁田 荒船の湯」などを自社で設計・建築し運営しています。各現場で得られた知見や専門性を活かし、昨年2020 年に「アーキテクト・コンソーシアム」を立ち上げ、内閣府の「地方未来構想20 オープンラボ」※に参加、コロナ禍の新しい観光や自律した地域経済の実現にむけ、各自治体・企業様へ提案しています。
※内閣府「地方未来構想20 オープンラボ」:https://www.miraikosou20-openlabo.go.jp/
◆会社概要
企業名 :株式会社 アーキテクト
代表者 :代表取締役 山口 正人
本社所在地 :埼玉県深谷市上野台2935-4 深電ビル2F
ショールーム :埼玉県深谷市国済寺341-4
代表TEL :048-594-9923
設立 :2015年5月
資本金 :10,000,000円
事業内容 :合建設事業・福祉関連事業・飲食業・温泉事業
ホームページ:https://fdk-a.co.jp/
<報道関係者 お問い合わせ先>
アーキテクト 広報事務局
担当:青木(090-3903-5644)/ 杉村(070-1389-0175)
E-mail: pr@netamoto.co.jp
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788