プレスリリース
2022年10月10日、太陽光発電(PV)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーは、中国大唐集団公司の太陽光入札(2022年第4四半期)において、780MWのN型Tiger Neo両面二重ガラスモジュール販売契約を締結したと発表した。それは今年6月の1GWのプロジェクトから2回目の落札であり、ジンコソーラーのN型Tiger Neoモジュールは市場に認められていることを示す。
今回のプロジェクトはジンコソーラーN型Tiger Neo両面二重ガラスモジュールを採用する。ジンコソーラーTiger Neoシリーズは、高変換効率、高発電量、低劣化率、低温度係数、高両面率などの利点を備え、変換効率を向上させると同時に、3%以上の発電増益がある。電池の量産効率が既に24.8%以上に達した。
昨年11月発売されて以来、ジンコソーラーTiger Neoシリーズは優れた性能により、大量注文を受けてきた。市場の主流になりつつある。
ジンコソーラー副総裁姚峰氏「ジンコソーラーは業界初の出荷量が100 GW突破の太陽光パネルメーカーとして、引き続き技術革新と強大なブランド影響力を通して、再生可能エネルギーの応用においては、大手国有企業と共同提携し、N型技術の発展を推進する。」と述べた。
ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年6月30日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が40GW、太陽電池が40GW、太陽光発電モジュールが50GW を達成した。そして、太陽光発電モジュールの累計出荷量が100GWを超えた。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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