プレスリリース
オックスフォード・インストゥルメンツ、10/5(水)「MapSweeper - EBSD最新パターンマッチング技術」ウェビナー開催
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社分析機器事業部は、2022年10月5日(水) 16:00〜「MapSweeper - EBSD最新パターンマッチング技術」のウェビナーを開催します。
開催概要
走査型電子顕微鏡(SEM)用の結晶方位解析(EBSD)が、さらに進化しました。
AZtecHKLは、オックスフォード・インストゥルメンツのEBSDシステムです。EBSDで検出される菊池パターンEBSPは、従来よりHough変換により指数付けする方法が一般的でしたが、オックスフォード・インストゥルメンツは新たにパターンマッチングによる新しい指数付け機能を開発しました。
本ウェビナーではデータ解析ソフトウエアAZtecCrystalに新しく搭載されたパターンマッチング機能MapSweeperを中心に、最新のEBSD解析機能について分析例を交え紹介します。
開催日時
2022年10月5日(水) 16:00〜16:30
タイトル
MapSweeper - EBSD最新パターンマッチング技術
会場
オンライン(参加費無料)
講演者
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
分析機器事業部 アプリケーションスペシャリスト
三井 千珠
ウェビナーの詳細およびお申込みサイト
https://www.oxinst.jp/events/mapsweeper-ebsd-webinar20221005
※参加ご希望の方は、上記URLよりお申込みください。
本ウェビナーのお問い合わせ
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
分析機器事業部
Tel: 03-6732-8967
オックスフォード・インストゥルメンツについて
オックスフォード・インストゥルメンツ(Oxford Instruments)は、産業用・研究用の高度な技術ソリューションを開発・製造し、グローバルに販売やサポートを展開しています。その歴史は、英国のオックスフォード大学から独立し創業を果たした1959年に遡ります。以来60年以上にわたり、イノベーションは弊社の成長と成功の原動力となってきました。次世代半導体・新世代通信・高機能材料・ヘルスケア・ライフサイエンス・量子技術・宇宙科学と、多岐にわたるアプリケーションを通じて、よりグリーンな世界への喫緊の課題解決に、弊社のコア技術が採用されています。物性物理研究用の極低温無冷媒希釈冷凍機や超電導マグネットをはじめ、電子顕微鏡用の元素分析装置、レーザーや光学式イメージング装置、更には原子レベルでの半導体プロセス用プラズマ技術でのデポジション・エッチングシステムなど、弊社の様々な先端テクノロジー製品を提供しています。
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社は、Oxford Instrumentsが日本における事業推進を目的として設立した日本法人です。主に分析機器事業部、アンドール・テクノロジー事業部、アサイラム・リサーチ事業部、低温・超電導事業部、ビーテック事業部、MRI事業部で構成されています。
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
資本金:2億2016万1020円
代表者:代表取締役社長 合田 豊治
株 主:Oxford Instruments Holdings 2013 Inc., Andor Technology Ltd.
主要取引先:国公立及び民間企業の研究開発機関、半導体デバイスメーカー、電子顕微鏡メーカー
事業内容:科学研究機器、半導体プロセス装置、分析機器の輸入販売・修理・買取
設 立:1991年6月27日
認証取得:ISO9001 2015(2017年取得)
本プレスリリースのお問い合わせ
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
マーケティング・コミュニケーションズ
〒140-0002
東京都品川区東品川3丁目32番42号 ISビル
TEL:03-6732-8961
https://www.oxinst.jp/