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プレスリリース

株式会社フライヤー

【本の要約サービス「flier」月間ランキング】1位に輝いたのは、大手企業も注目する「心理的安全性」を高める1冊!"非接触立ち読み"を体験できるフェアを全国約170店舗の書店で開催

(DreamNews) 2022年10月03日(月)10時00分配信 DreamNews


 累計会員数97万人を突破した本の要約サービス「flier」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、2022年9月のビジネス書月間ランキングを発表しました。

 1位に輝いたのは『心理的安全性をつくる言葉55』(原田将嗣、石井遼介(監修)/飛鳥新社)でした。「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」でマネジメント部門賞を受賞したベストセラー『心理的安全性のつくりかた』の著者が監修した本書は、チームを、誰もが率直に思ったことを言い合える「健全な意見の衝突」が起こせる状態にするために必要な要素や具体的な言葉が紹介されている、実践的な1冊です。
 大手企業も注目している「心理的安全性」をいかに高めれば良いか、わかりやすく紹介されている本書を読んで、言葉の持つ可能性を感じ、チームの絆をより強いものにしたいという主体的なビジネスパーソンから多くの支持を集めました。




 ランキングは、「flier」の有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数(紹介書籍の要約閲覧数)を合算し順位付け。集計期間は、2022年8月25日〜2022年9月24日です。

          flierユーザー閲覧数 月間ランキングTOP10(2022年9月)
1位:『心理的安全性をつくる言葉55』(原田将嗣、石井遼介(監修)/飛鳥新社)
2位:『リセットの習慣』(小林弘幸/日本経済新聞出版)
3位:『体を動かす習慣 休める習慣』(鈴木知世/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
4位:『目標達成の技術』(青木仁志/アチーブメント出版)
5位:『人間関係を半分降りる』(鶴見済/筑摩書房)
6位:『「静かな人」の戦略書』(ジル・チャン、神崎朗子(訳)/ダイヤモンド社)
7位:『「めんどくさい」が消える脳の使い方』(菅原洋平/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
8位:『なぜ、あの人には何でも話してしまうのか』(山根洋士/アスコム)
9位:『座右の寓話』(戸田智弘/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
10位:『お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか』(黒田尚子/日本経済新聞出版)

 今回の月間ランキングに基づいたフェアが、イオングループの「未来屋書店」など全国38都道府県、約170店舗の書店にて11月より開催予定です。開催期間や展開書籍・点数は、各店舗によって異なります。

フライヤーとは?
 ビジネス書を中心とした本の内容を「1冊10分」に要約してアプリやWEBで閲覧できるサービス。新刊を中心に旬の本や既刊の名著を毎日1冊、年間365冊配信しており、現在2,900冊以上の本を読むことができます。全国で760店舗以上の書店にフライヤー棚を設置しています。




【フライヤーのコメント】
大企業も注目する「心理的安全性」関連書籍が1位!
心身ともに健康に働きたいという気持ちが反映されたラインナップに
 ランキングの上位5冊を見てみると、心身ともに健康に、生き生きと働きたいと考えるビジネスパーソンの支えになるような本が多くランクインしていることがわかります。その中でも『心理的安全性をつくる言葉55』(原田将嗣、石井遼介(監修)/飛鳥新社)が、最も多くの支持を集めました。大手企業も注目している「心理的安全性」。チームの「心理的安全性」を高め、生き生きとしたチームを作る言葉の秘訣が詰まった1冊です。
 また、2位・3位・5位には「心身を整える」ための書籍がランクイン。9月の月間ランキングの集計期間(8月25日〜9月24日)は、お盆休み明けとシルバーウィークが重なります。休みも多く、仕事や生活のリズムも狂いがちだったビジネスパーソンが、リズムを整え、心身ともに穏やかに過ごしたいという気持ちも反映されているランキングになりました。


2022年9月 ビジネス書月間ランキング1位
『心理的安全性をつくる言葉55』
著者・原田将嗣さん、監修者・石井遼介さんのコメント
■原田将嗣さん(著者)
 月間ランキング1位、ありがとうございます!心理的安全性の高いチームをつくりたいと想う多くの方に関心を寄せていただき、大変うれしく思います。
 心理的安全性とは「チームの価値あるゴールに向かって、誰もが率直に思ったことを言い合える」ことです。本書は心理的安全性の高いチームをつくるため、55の「言葉」を厳選し、利用シーンごとに紹介しています。
 言葉は、ただ使えば良いわけではありません。あなたがどんなチームをつくりたいのか、どのような変化を起こしたいのか、その想いが宿ってはじめて、生きた言葉として伝わります。本書の言葉を参考に、ぜひあなたの「心理的安全性をつくる言葉」を紡いでください。あなたの「いいチーム」づくりの一助になれば幸いです。

■石井遼介さん(監修者)
 多くの働く方々が、変化し続ける環境の中、複雑化し続ける業務に取り組まれているのではないでしょうか。このような混迷の時代にこそ、組織として、チームとして、力を合わせて前に進むために心理的安全性が重要です。しかし組織も、頑迷な「あのひと」も、一朝一夕には変わりません。まずはあなたの「言葉」から変えることが、チームを変える一歩目なのです。
 本書では、私たち株式会社ZENTechが、組織開発・人材開発のサービスをお客さまに提供する中で、管理職の方々に実践して頂き、実際に成果を挙げたフレーズと考え方を詰め込みました。ぜひ本書を、あなたがチームの仲間たちと素晴らしい成果を産み出す、実践のお供にお役立て下さい!


書店フェア
 「ネットとリアル書店の融合」をテーマに、書店と連携した企画です。各書籍のPOPに付けたQRコードをスマートフォンで読み取れば、通常は有料の要約文を、どなたでも無料で本に触れずに「立ち読み」ができます。本の大筋を捉えてもらうことで、来店者の興味を高め、“いま出会うべき本”を選べる仕組みです。2022年11月1日(火)から各店で順次開始し、11月30日(水)まで開催予定です。(開始日や開催期間は各書店によって異なります)



                    <開催概要>
■期間
2022年11月1日(火)〜2022年11月30日(水) ※開始日や開催期間は各書店によって異なります

■営業時間
各店舗の営業時間に準ずる

■開催店舗
<北海道>(5店舗)
 ・未来屋書店:アシーネ麻生店、苫小牧店、桑園店、アシーネ琴似店、発寒店
<青森県>(1店舗)
 ・未来屋書店:八戸店
<岩手県>(1店舗)
 ・未来屋書店:矢巾店
<宮城県>(4店舗)
 ・未来屋書店:新利府南館店、名取店、石巻店、古川店
<秋田県>(3店舗)
 ・未来屋書店:秋田店、大曲店、能代店
<山形県>(1店舗)
 ・未来屋書店:天童店
<福島県>(11店舗)
 ・岩瀬書店:八木田店プラスゲオ、ヨークベニマル福島西店、福島駅西口店、鎌田店、富久山店プラスゲオ、会津若松駅前店
 ・みどり書房:桑野店、イオンタウン郡山店、白河店、二本松店、TSUTAYA BOOKSTORE AIZU
<茨城県>(4店舗)
 ・未来屋書店:土浦店、下妻店、つくば店、水戸内原店
<栃木県>(3店舗)
 ・未来屋書店:小山店、佐野新都市店、栃木店
<群馬県>(1店舗)
 ・未来屋書店:高崎店
<埼玉県>(11店舗)
 ・未来屋書店:北浦和店、川口店、北戸田店、せんげん台店、春日部店、羽生店、狭山店、大井店、上尾店、レイクタウン店
 ・須原屋:川口前川店
<千葉県>(15店舗)
 ・未来屋書店:幕張店、マリンピア店、幕張新都心店、鎌取店、市川妙典店、津田沼店、八千代緑が丘店、柏店、新浦安店、ユーカリが丘店、成田店、ボンベルタ成田店、銚子店、木更津店、新松戸店
<東京都>(5店舗)
 ・未来屋書店:品川シーサイド店、碑文谷店、日の出店、多摩平の森店、東久留米店
<神奈川県>(5店舗)
 ・未来屋書店:アシーネ金沢八景店、海老名店、相模原店、秦野店、天王町店
<新潟県>(2店舗)
 ・未来屋書店:新潟南店、新発田店
<富山県>(1店舗)
 ・未来屋書店:となみ店
<石川県>(1店舗)
 ・未来屋書店:杜の里店
<福井県>(1店舗)
 ・勝木書店:SuperKaBoS 新二の宮店
<山梨県>(1店舗)
 ・未来屋書店:甲府昭和店
<長野県>(4店舗)
 ・未来屋書店:佐久平店、上田店、松本店
 ・三洋堂書店:駒ヶ根店
<岐阜県>(16店舗)
 ・未来屋書店:各務原店
 ・三洋堂書店:土岐店、ルビットタウン高山店、みのかも店、新関店、アクロスプラザ恵那店、各務原店、たじみ店、垂井店、下恵土店、瑞浪中央店、市橋店、芥見店
 ・カルコス:本店、各務原店、穂積店
<静岡県>(1店舗)
 ・未来屋書店:浜松市野店
<愛知県>(31店舗)
 ・未来屋書店:岡崎店、熱田店、新瑞橋店、大高店、ナゴヤドーム前店、八事店、東浦店、常滑店、長久手店、木曽川店
 ・三洋堂書店:豊川店、知立店、半田店、鳥居松店、清洲店、大田川店、乙川店、いりなか店、中野橋店、新開橋店、城山店、志段味店、江南店、当知店、よもぎ店、碧南店、かぐ山店
 ・らくだ書店:東郷店
 ・あおい書店:西尾店、豊川店
 ・カルコス:扶桑店
<三重県>(7店舗)
 ・未来屋書店:鈴鹿店
 ・三洋堂書店:富田店、桑名店、星川店、白塚店、名張店、生桑店
<滋賀県>(2店舗)
 ・未来屋書店:大津京店
 ・三洋堂書店:近江八幡店
<京都府>(2店舗)
 ・未来屋書店:久御山店、高の原店
<大阪府>(6店舗)
 ・未来屋書店:大阪ドームシティ店、茨木店、高槻店、大日店、四條畷店、りんくう泉南店
<兵庫県>(2店舗)
 ・未来屋書店:伊丹昆陽店、明石店
<奈良県>(3店舗)
 ・三洋堂書店:橿原神宮店、桜井店、香芝店
<和歌山県>(1店舗)
 ・未来屋書店:和歌山店
<岡山県>(1店舗)
 ・未来屋書店:岡山店
<山口県>(2店舗)
 ・未来屋書店:防府店
 ・明屋書店:MEGA新下関店
<高知県>(5店舗)
 ・未来屋書店:高知店
 ・TSUTAYA:南国店、高岡店、四万十店、中万々店
<福岡県>(9店舗)
 ・未来屋書店:八幡東店、笹丘店、福津店、香椎浜店、大野城店、アシーネマリナタウン店、福岡伊都店
 ・TSUTAYA:上津店
 ・BOOKSあんとく:みづま店
<熊本県>(2店舗)
 ・BOOKSあんとく:やまが店、あらお店
<大分県>(1店舗)
 ・TSUTAYA:別府上人ヶ浜店
<宮崎店>(1店舗)
 ・未来屋書店:宮崎店
<鹿児島県>(2店舗)
 ・未来屋書店:鹿児島店、姶良店

         累計会員数97万人突破、2年前の2倍強と近年急成長、法人契約も好調
        ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
          要約は2,900冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役

 株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。

 要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在2,900冊超(2022.9)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

 サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15〜20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。

 書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、flier内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「flier棚」を設置したフェアを協業しています。

 利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

 最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。

 要約書籍の冊数増とともに、累計会員数もサービス開始から右肩上がりで、現在の同会員数は2年前の2倍強(前年比も1.5倍)と近年急拡大。法人契約社数も好調で、2年前の3倍強の増加率で急伸しています。



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