プレスリリース

【子供(こども)の包茎の実態調査アンケート分析結果】

(DreamNews) 2022年09月20日(火)18時00分配信 DreamNews

東京都世田谷区の吉沢クリニック(以下「当院」)では、包茎手術や膣の緩みの解消など、皆さまの性に関するお悩みを解消しています。

今回は子供の包茎に関して、0歳から20歳までの男性の子供がいる親御さん限定でアンケート調査を実施しました。

実際は気になっているけど、親同士でも相談しにくい内容なので、実態が分かりづらい状況ですよね。

そこで、当院がどのような悩みを持っている親御さんが多いのか、その調査結果を公開いたします。

----------------------
調査日:7/25
調査対象:0歳から20歳までの男性の子供がいる親限定
調査人数:500人
調査方法:インターネット調査
調査内容:子供(こども)の包茎に関する調査
調査結果ページURL:https://yoshizawa.com/column/child-phimosis-survey/
発表日:2022年9月19日
----------------------

目次
1. アンケート調査対象と属性
2. 包茎に関する質問
3. 子供の包茎に関する質問
4. まとめ

アンケート調査対象と属性

まずは、今回のアンケート調査の対象と、それぞれの方の属性について、見ていきましょう。

Q1. あなたの性別を教えてください。

A. 男性:65% 女性:35%


Q2. あなたの年齢を教えてください。

A.30代〜40代の方に多くご協力いただきました。
20代:13%
30代:33%
40代:35%
50代:16%
60代以上%:3%


Q3. 子供の年齢は何歳ですか?

A. 0-10歳が多く63%となります。
0-5歳:39%
6-10歳:24%
11-15歳:15%
16-20歳:14%
21歳以上:8%


包茎に関する質問

ここからは、包茎に関する質問を見ていきましょう。

Q4. あなたは包茎という名称はご存知ですか?

A. YES:98% NO:2%
今回は全回答者の35%が女性でしたので、女性陣の多くも、「包茎」というものをご存じである、ということになります。


Q5. (男性のみ)あなたは包茎ですか?

A. YES:26% NO:74%


Q6. (男性のみ・Q5で「YES」と回答した方)包茎であることで困った体験をしたことはありますか?

A. YES:35 % NO:65%


Q7. (男性のみ・Q6で「YES」と回答した方)困ったことを具体的に教えてください

A.「痛い」「かゆい」などの物理的な悩みに加え、「恥ずかしい」や「劣等感がある」などの悩みも多く見られることが分かりました。
また、子供の頃困った経験がある方もいました。

詳しい具体的な回答は下記コラムをご確認ください。
【子供の包茎の実態調査アンケート分析結果】
https://yoshizawa.com/column/child-phimosis-survey/


Q8. (男性のみ)ご自身は包茎の手術を受けたことありますか?

吉沢クリニックでは、そんな悩める男性のため、包茎手術を提供しています。比較的安価にかつ簡単に、包茎を治療することができるのですが、当院に限らず、包茎にお悩みの男性は、その悩み解消のため、手術を受けられているのか、調査しました。

A. YES:8 % NO:92%


Q9. (男性のみ・Q8で「YES」と回答した方)手術を受けてよかったと思いますか?

A. YES:100%
包茎手術を受けた人全員が満足している。ということが分かりました。
手術を受けさえすれば、Q8の回答で出てきたような、精神的、肉体的な苦痛から解放される、ということのようです。


Q10. (男性のみ・Q9で「YES」と回答した方)その理由を教えてください

下記が、「包茎手術を受けてよかった」と回答した方に、その理由について尋ねた結果です。

A.衛生的、精神的な負担が取り除かれる、というのが、要素としては大変大きいようです。

詳しい具体的な回答は下記コラムをご確認ください。
【子供の包茎の実態調査アンケート分析結果】
https://yoshizawa.com/column/child-phimosis-survey/


包茎に関する質問

ここからはアンケート内容が変わり、回答者ご自身ではなく、回答者のお子様に関する質問となります。

Q11. 子供が包茎か心配ですか?

A. YES:34 % NO:66%
自身が包茎だと回答した人よりも、高い割合で心配している人がいることになります。
これは、たとえ自身にそれと自覚できる症状がなかったとしても、決して包茎を遠い世界の話だとは受け取っていない人もいる、ということが分かります。



Q12. (Q11で「YES」と回答した方)配偶者に相談しましたか?

A. YES:20% NO:80%
相談している人が20%と少ない気がしますね。陰部に関するナーバスな相談であるため、相談すること自体に抵抗があるのでしょうか。
それとも相談を受けた際の配偶者の反応が、あまり好ましくない反応だったがために、抵抗を感じたのでしょうか。
次の設問で、リアルな声を聞いてみましょう。


Q13. (Q12で「YES」と回答した方)その反応はどうでしたか?

A. 「専門家に相談しようと言った」が37.1%と一番多い結果になりました。



Q14. 直接子供に話をしましたか?

A. YES:8% NO:92%


Q15. 子供が包茎だとどのようなことで困ると思いますか? (ここに挙げた項目は、医学的に必ずしも正しいとは限りません)(複数選択可)

A. 不潔が35.7%と一番多い結果となりました。
不潔:35.7%
おしっこが出にくい:10.2%
亀頭の発達障害:12.1%
将来的な病気の原因になる:14.2%
早漏になる:6.1%
結婚相手への病気感染の原因:7.1%
結婚生活への支障:14.6%


Q16. 現在、子供がトイレなど包茎によって困ったことはありますか?

A. YES:2% NO:98%
親は心配をしているが、実際今現在困っている子供は少ないようです。


Q17. もし子供が包茎だとすると手術を受けた方が良いと思いますか?

A. YES:26% NO:12% 判断できない:62%
「判断できない」と回答した人が多い結果になりました。
“子供の手術” となると、簡単には決められず「判断できない」が多くなるのは当然ですよね。



「自身が包茎である」と答えた人と「包茎ではない」人別の回答割合は下記コラムで紹介していますのでご覧ください。
【子供の包茎の実態調査アンケート分析結果】
https://yoshizawa.com/column/child-phimosis-survey/

「子供が包茎か心配」だけど手術することは「自身では判断できない」と回答される方はぜひ一度、プロに相談してみてください。
自身が包茎で苦しんだ経験をお持ちでない方は、包茎がどんな症状をもたらし、今後の生活にどんな悪影響を与えていくのか、想像が難しいため、手術の是非の判断すらも難しいかもしれません。
しかし、包茎は、早めに手術をした方がよい場合があることもまた、事実です。


Q18. (Q17で「YES」と回答した方)手術を受ける病院の選択基準は?(複数選択可)

そうはいっても、やはり、手術できればどこでもいい、ということではなく、手術を受けるからには、きちんとした病院を選び、適切な手術を受けたいものです。
そこで最後に、「子どもは包茎手術を受けた方がよい」と回答した方を対象に、手術を受ける病院の選択基準について、尋ねてみました。

A. 医者の実績経験が24.2%と一番多い結果になりました。



「その他」についても、16.4%と、比較的割合が高かったので、具体的にどんなポイントを気にしているのか、次の設問で、具体的に答えてもらいました。


Q19. (Q17で「その他」と回答した方)その具体的な病院の選定基準は?

近所・通いやすさ
病院の評判・実績と価格
処置前のリスク、副作用についての説明
プライバシーの尊重
手術を受けるかどうかは本人の意思を尊重したい。
自分が不便と感じたらしたら良い

まとめ

包茎を経験したことがないという方も多くいらっしゃいます。
しかし、包茎を経験した方にとっては、衛生面、精神面を中心に、大きな悩みとなって付きまとうものです。
だからこそ、もしお子さんが包茎の症状がある場合、まずは専門家へ相談してみてください。
無理に手術をうけさせてはいけません。本人の意思を尊重しながら、進めていきましょう。

吉沢クリニックでは、経験豊富なDr吉澤が全ての患者さんに終始一貫した常に安全でハイレベルな医療を提供するため、診察からアフターケアまで一人で行います。
まずはお気軽にご相談下さい。

Dr.吉澤へ相談する
https://yoshizawa.com/info/

吉澤クリニック
https://yoshizawa.com/


このページの先頭へ戻る