プレスリリース
『磯・投げ情報Vol.40』 2022年9月21日発売! 最盛期を迎える堤防釣りを中心に「これスゴイ!」のビックリ情報が盛りだくさん!
堤防釣りをはじめ磯、サーフなどバラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報Vol.40』(2022年11月号/9月21日発売)は、最盛期を迎える堤防釣りを中心に、「これスゴイ!」のビックリ情報が盛りだくさんとなっております。
特集「釣れすぎバンザイ! 秋の堤防」
秋は多くの魚種が釣りの最盛期を迎え、堤防では実に多彩な魚が顔を出す。手軽な堤防で五目釣りを楽しむのにも最高。美味しい魚、きれいな魚、変わった魚などいろいろな魚がハリに掛かり、家族や仲間と一緒なら大いに盛り上がる。
特集1では、手軽に釣りができ、多種類の魚が手堅く釣れる堤防を厳選して紹介している。
「鯵めぐり ぶっこみサビキのすすめ」
関東各地のおすすめアジ釣り場と釣り方を紹介するこのコーナー。第2回は、“ぶっこみサビキ”のすすめ。本場西湘や浸透しつつあるベイエリアだけでなく、様々なフィールドで試している「ぬこまた釣査団」の大西隊長が解説する。時合い以外でも釣果が上がるワケは? 効率よく釣る方法は? 一読すればみんなマルわかりだ。
「パーフェクト連載 大物投げ釣り講座 第5回 離島のフエダイ釣り」
エキスパートが大物を仕留めるノウハウを徹底的に解説するコーナー。今回は、感動的な旨さのフエダイ。専門に狙うノウハウはほとんど知られていないが、ミッドナイトキャスターズのメンバーが積み重ねてきた経験から高確率で仕留める道筋を解説します。後半は、地磯でのハマフエフキの実釣レポート。
「カヤックフィッシング入門」
遊漁船や陸からとは違う視線で釣りを楽しめるカヤックフィッシングの入門連載。今回はアカハタやオオモンハタといったロックフィッシュの釣り方を解説する。カヤックならではのアプローチ法など、実戦テクニックが満載の内容となっている。
「大野一正 湘南&三浦釣り場巡り 江の島・墓場下」
小学生の頃から釣り場に通い、海岸線を知り尽くす三浦のヌシこと大野一正さんがメジャーポイントから超穴場まで実釣解説。今回は、江の島の北西に面する墓下の磯をピックアップ。8〜10月は誰でもクロダイの数釣りができる場所と太鼓判を押すこの磯で、大野さんが実釣する。
「ゴロタ場でアカハタにアタック!」
近年、人気急上昇のハタ釣り。なかでもアカハタは年々増加し、入釣が楽なゴロタ場でも高確率で釣れるようになった。「サバレンジャー」シリーズを駆使すれば、確率はさらにアップ! 西伊豆井田のゴロタ場で実際のアカハタ釣りをレポートする。
「一発カゴでコマセも釣果もドバッ! 西伊豆・宇久須港」
今期はソウダガツオが好調で、ますます盛り上がる回遊魚。魚がスレてくるシーズン後半はカゴ釣りが断然有利になる。「一発カゴ」で手返しよくコマセを撒けば時合いを作れ、通常のカゴと使い分けることでさらに釣れ続ける。
「夜の岸壁マダコ釣り!/ぬこまた釣査団」
SNSの釣果情報に頼らず、自分で発見するのも釣りの楽しみ。今回は「釣れるかわからないけれども……」と横浜の岸壁でマダコ釣り。漁具系でのトラディショナルスタイルと最新タコルアーを駆使して探り回る。
「夢想暴走 激釣ライフ スピニング前打ちでアーバンクロダイ」
クロダイの魚影が濃くなったと言われる東京湾。特に高水温期は河川や運河の浅場でも大型が数釣れ、石積み護岸では前打ち釣りをする人も増加傾向。そしてこの前打ちクロダイを、より手軽なタックルで楽しんでいる人もいるとか? 大田区の運河でそんなお手軽前打ち釣りにチャレンジする。
「良型が連でズラリ ! 秋のシロギス投げ釣り」
今ひとつ調子に乗りきれない状況が続いていた西湘のサーフ。本来ならお盆が過ぎたあたりから朗報が聞かれ始めるのだが、まだ本格的に釣れてはいない様子。シロギスの群れはどこに入っているのか。勘とデータを頼りにさまようキャスターたち。そんななか、思わぬ場所で大鉱脈にぶち当たった。西湘のシロギス、秋の盛期に向け、いよいよ覚醒か!
「三河湾の伝統の味を守る! ハゼ釣りで社会貢献」
三河地方では正月料理に欠かせないのがハゼの甘露煮。ところが近年、漁師の高齢化による後継者不足により、ハゼの漁獲量が激減していおる。ハゼが減っているわけではないのに漁獲減なのだ。その食文化を守るため、漁師さんに代わって釣り人がお手伝い。
ほかにも、沼津のサーフトローリング、北茨城市大津港の堤防釣り、秋のおすすめクロダイ釣りなど多彩なカラーグラビアと連載で、バラエティー豊かな釣りを紹介。次の休日に即役立ち、かつ保存版としても貴重な情報が満載。海釣りをより深く楽しめる一冊となっております。
価格 1,200円
発行:株式会社メディアボーイ