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プレスリリース

アグリマス株式会社

「認知症予防のアグリマス、終活分野での相談対応、事業拡大を目的に、 空き家活用事業を展開するジェクトワンと業務連携」

(DreamNews) 2022年09月09日(金)18時00分配信 DreamNews

介護・認知症予防ベンチャーのアグリマス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:小瀧歩、以下「アグリマス」)と、不動産の売買・賃貸・仲介および空き家活用事業「アキサポ」を展開する株式会社ジェクトワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大河 幹男、以下「ジェクトワン」)は、介護予防・終活・空き家問題等の啓蒙活動及び事業拡大を目的に、2022年8月22日より業務連携を開始しました。両社は、地方公共団体に対する訪問営業やWEBマーケティングなどの事業拡大施策にあたり、相互のノウハウを生かしシナジー効果を高めた異業種間連携を推進していきます。





■連携の背景
 アグリマスは、少子高齢化に伴う地方公共団体の財政問題と向き合い、医療費・介護費の削減による持続可能な社会を実現すべく、認知症・介護予防をテーマに地方自治体が支援する通いの場の活性化等を通じて医療費・介護費削減のコンサルティング事業を展開しています。実際に地域の高齢者向けの予防事業を行う中で、認知症・介護予防の問題は身体の健康面だけに留まらず、相続や不動産、後見人や家族信託等の個々人の不安や家族間で抱える問題など、幅広く影響するものであると実感していました。
 ジェクトワンでは、2016年より首都圏を中心に、空き家を物件特性や地域のニーズに合わせてリノベーションし再生する空き家活用事業「アキサポ」を展開しています。昨年6月からは同サービスの全国展開に向けて、全国各地の事業者様とパートナー提携する「アキサポネット」を発足しました。日本全体で課題となっている空き家問題に対し、空き家の魅力を最大限引き出したうえで活用し、街全体が活気づくような「拠点」を作ることで社会問題解決に携わっていきたいと考えています。
 認知症・介護予防啓蒙の中で顕在化する相続や不動産等の問題を解決に導くため、アグリマスとジェクトワンは業務連携を図り、包括的なサービス提供を目指します。地方公共団体向け介護予防事業で培ったアグリマスのノウハウと、空き家の有効活用をはじめ地域活性化に関わるジェクトワンのノウハウを融合し、段階的に下記施策を展開していきます。

■展開予定の業務連携施策
首都圏、地方主要都市の地方公共団体や住民に向け
1.空き家問題や介護予防、終活の啓蒙、プロモーション、共同開催セミナーの企画・運営
2.アグリマスが提供する『健幸T V』を活用した、終活や空き家対策動画無料配信による啓蒙情報提供
3.葬儀業界と連携した「終活メディア」サイトの共同開発、コンテンツ掲載、WEBマーケティング


■<アグリマス株式会社>
社名: アグリマス株式会社
(東証プライム上場 メディカルシステムネットワークグループ)
所在地: 東京都大田区西蒲田2−5−1
設立:2005年11月9日
代表取締役: 小瀧 歩
資本金: 5,082万円(2022年9月時点)
事業内容: 介護予防・医療介護費削減コンサルティング、地域創生事業、デイサービス運営、
ヘルスケア新規事業開発コンサルティング
URL: https://www.tokyo-marche-tv.jp/

■<株式会社ジェクトワン>
社名: 株式会社ジェクトワン
所在地: 東京都渋谷区渋谷1-7-7 住友不動産青山通ビル13F
設立: 2009年1月28日
代表取締役: 大河 幹男
資本金: 1億円(2022年4月時点)
事業内容: 総合不動産開発事業(住宅、ビル、商業、ホテル)、リノベーション事業、
街なか再生事業、不動産コンサルティング事業、空き家活用事業
URL: https://jectone.jp/
(アキサポ公式HP: http://www.akisapo.jp/ )

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