プレスリリース

日本酒のソムリエ「酒師」を認定する日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会（略称：SSI／会長：山田博彰）では、「季節別セールスプロモーション（「冬」編）」の申込受付を9/1（木）に開始しました。
酒類のセールスプロモーションの企画・立案において、欠かせないキーワードは「季節」。
このセミナーでは、特に酒類の香味を視点に、テイスティングを通じて季節ごとに「どのようにお客様へ提案すべきか」を解説するとともに、季節別推奨酒類の香味を体感していただきます。

防寒用の衣類や暖房器具、さらには歳暮用の商品など、冬は一年の中でも特に消費活動が盛んになる季節とされています（特に12〜1月）。
それに伴い、酒類を提案できる機会も他の季節以上に増える冬に実行すべき、消費行動と関連付けた酒類のセールスプロモーションが学べます。

「季節別セールスプロモーション（「冬」編）」

◆開催日時：2022年12月17日（土） 11:00〜12:30（90分）　※申込締切日：12月13日（火）
◆受講方式：下記の2通りより選択できます
　　　　　〇会場受講（会場：FBOアカデミー東京校（東京都文京区小石川1-15-17TN 小石川ビル7F））
　　　　　〇LIVE配信受講 （受講だけ）※zoomを使用したLIVE配信受講。テイスティング用酒類は付きません。
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◆セミナーで学べる内容
＜冬の消費行動例＞
忘年会や新年会への参加
歳暮や年賀用商品の購入
クリスマスシーズンにおける外食
冬休み中に開催するホームパーティー
正月用料理の購入
成人式パーティーへの参加
温泉旅行
クリスマスやバレンタイン用贈答品の購入　など
冬編のセミナーでは、このような冬特有の消費行動と関連付けた酒類の提案事例とともに、
セミナー受講後すぐに実践できるような具体的ノウハウを盛り込んだ解説を行ってまいります。

【その１】季節行事と関連付けた酒類の訴求例
・忘年会、新年会編：幹事が求める酒類を見抜こう
・正月編：家族や親戚一同の幸せを願う酒類を提案しよう
・成人式編：成人する娘を持つ父親の攻略。「思い出」と「成長」を感じさせる酒類がキーワード
・クリスマス、バレンタイン編：ワインだけでなく、日本酒の提案方法を知ろう

【その２】旬の食材を用いた料理とのペアリング例
・鍋料理編：お燗酒と焼酎お湯割りとの相性提案は冬ならではの有効な施策
・牡蠣料理編：4タイプ別日本酒に合う牡蠣の調理法を知ろう
・蟹、河豚編：高級食材と酒類を合わせる３つのポイント
・健康料理編：冬野菜を活用したマクロビ流※のペアリングを提案しよう
※マクロビオティックの略。東洋医学などに基づいた食の健康理論

【その３】季節商品の訴求例
・日本酒編：新酒と古酒の魅力をセールストークに盛り込もう
・焼酎編：キャラクタータイプ（樫樽貯蔵焼酎）を食後酒として提供しよう
・ワイン編：冬の魚介類と好相性を示す日本ワインを提案しよう

◆テイスティングアイテム（計4種類）◆
１：新酒（爽酒）に該当する日本酒
２：古酒（熟酒）に該当する日本酒
３：日本ワイン（白ワイン。甲州種）
４：キャラクタータイプに概要する樫樽貯蔵焼酎

※セミナーの内容は予告なく変更となる場合がございます
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◆定価：6,000円（税込）

詳細・お申込はこちら　https://www.fbo.or.jp/information/e0015