プレスリリース

CyberArk Software株式会社

CyberArk、新執行役社長に倉橋 秀則が就任

(DreamNews) 2022年09月01日(木)14時00分配信 DreamNews

CyberArk Software株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:倉橋 秀則、以下CyberArk)は本日、日本法人の執行役社長に倉橋 秀則が就任したことを発表しました。倉橋はCyberArkにおける新規市場開拓や収益拡大、戦略的パートナーシップの締結など事業全般を統括します。

倉橋はデータ管理及び保護のリーダーであるCommvault Systems Japan株式会社を経てCyberArkに入社しました。倉橋はこれまでに27年以上IT業界に携わり、デル・テクノロジーズ株式会社やネットアップ合同会社などをはじめとするグローバル企業にて、要職を務めてきました。リーダーシップの経験やエンタープライズ向けデータ管理に関する専門知識を活かし、CyberArkでは日本における特権アクセスやアイデンティティ セキュリティに関する事業展開およびさらなる強化を担います。

CyberArk Software株式会社の執行役社長に就任した倉橋 秀則は次のように述べています。
「国内外で日々サイバー攻撃は検知されており、攻撃手法は巧妙化しています。そのため、十分なセキュリティシステムを構築できていないと感じている企業も少なくないと思います。その中で、CyberArkはインテリジェントなアイデンティティ セキュリティで秀でており、業界最大級の領域をカバーする統合特権アクセス セキュリティ ソリューションを提供することで業界をリードしています。そのような企業の日本における事業拡大に貢献できることを大変光栄に思います。企業が抱えているサイバーセキュリティの課題に真摯に向きあい、強固な保護を提供できるよう、パートナーと協力し、多角的なアプローチで課題解決に努めてまいります。」



CyberArkのアジア太平洋地域&日本のシニア バイス プレジデントであるVincent Gohは、次のように述べています。
「倉橋のこれまでの豊富なIT業界の知識と経験とともに、CyberArkはさらなる成長ができると確信しています。倉橋は経営側の観点と技術的視点の両方を持ち合わせているため、日本チームを統率・けん引すると同時に、お客様が必要としているソリューションを見極め支援することができます。日本チームを率いる立場として、倉橋はセキュリティを含む様々な課題に直面している企業に寄り添いながら、顧客支援、ひいては事業拡大を実現していきます。」

なお、これまでCyberArk Software株式会社のビジネスを牽引してきた智田公徳は、9月30日付けで退任します。それまでの間、リーダーシップの円滑な移行を支援してまいります。

以上

CyberArkについて
CybersArk(NASDAQ:CYBR)は、アイデンティティセキュリティの世界的なリーダー企業です。CyberArkは特権アクセス管理に注力し、ビジネスアプリケーション、リモートワーク、ハイブリッドクラウド、さらにDevOpsライフサイクル全体に渡って、人に紐付くIDをはじめ、人に紐付かないIDを含むあらゆるアイデンティティを対象に、最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。世界有数の大手企業が、企業の重要な資産のセキュリティを確保するためにCyberArkを採用しています。CyberArkの詳細については、https://www.cyberark.com/ja/、ブログ(英語)、Twitter(@CyberArk)、LinkedIn、Facebookをご参照ください。

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