プレスリリース

独自の「ダブル教育」システムによる、きめ細かい指導が特長の四谷学院（経営母体：ブレーンバンク株式会社、本社：東京都新宿区、代表取締役：植野 治彦）は、2022年9月から高等学校卒業程度認定試験の対策コースの2学期を開講します。

【高卒認定試験通学コース】
2022年9月１日に開講するのは「高卒認定試験通学コース」。四谷校（東京都新宿区四谷1-1-1）が通学校舎です。四谷校は、JR線・丸の内線・南北線四谷駅のすぐ前ですから、通いやすく、自習室も利用可能です。四谷学院の本校です。



【高認からの大学受験コース】
さらに、大学受験の特別コースである「高認からの大学受験コース」が9月5日よりスタートします。1年半後の大学合格を目指す学習プログラムです。ほかにはない高卒認定試験生のための大学合格プログラムです。

【全4コースから選べます】
□高卒認定試験 通学コース
2022年9月1日（木）より2学期開講
https://yotsuyagakuin-kounin.com/kounin/

□高認からの大学受験コース
2022年9月5日（月）より開講
https://yotsuyagakuin-kounin.com/th/

□高卒認定試験　通信講座
いつでもお申し込み可能です
https://yotsuyagakuin-kounin.com/tsushin/

□高卒認定試験 完全個別指導コース
いつでもお申し込み可能です
https://yotsuyagakuin-kounin.com/kobetsu/

■令和６年度から試験に変更あり
平成30年の高等学校学習指導要領の改訂に伴い、令和4年度の高等学校入学者からは、新しい高等学校学習指導要領（新学習指導要領）が適用されます。
高等学校卒業と同程度の学力を認定する「高等学校卒業程度認定試験（高認試験）」においても、これを踏まえて試験科目の変更が行われる予定です。
試験対策として注意したいのは、試験範囲の広がりです。
特に大きな影響がある教科は地理歴史・公民で、試験科目として地理・歴史・公共の３科目が必修となります。（図）

地理歴史や公民の勉強が苦手な人にとっては、従来は「より試験範囲の狭い世界史A（Ａの方がＢより範囲が狭い。世界史Aは近現代史を基本的に扱い、古代〜中世は扱わない）と、地理Aを選択し、日本史を学習しない」ということが可能でしたが、令和６年度からは歴史・地理・公共がすべて必修となりますのでまんべんなく学習することになります。



■令和５年度までのほうが試験対策は楽
令和６年度以降は、学習指導要領の新課程が適用されることで、試験内容が大きく変わります。
令和５年度までは、現在と試験範囲が同一ですから、出題傾向がわかっており、試験対策は楽だといえます。したがって、令和５年度内の合格を目指すことがおすすめと言えます。
なお、四谷学院の高卒認定を目指すコースは、本年９月時点でいずれも令和５年度内の合格を目指せるものになっています。

■高認試験からの大学進学
高認試験は、経済的な事情や心身の事情、いじめなどの環境の問題などにより高校進学や卒業をあきらめた人にとってキャリアを開く入り口となる試験です。
令和3年度の学校種類別の男女の進学率を見ると、高等学校等への進学率は、女子95.1％、男子94.9％、大学（学部）への進学率は、女子51.7％、男子58.1％となっており（資料１）、キャリア形成において、高校卒業は当然、大学進学を視野に入れることもごく一般的になっています。
このような中、高校に行かずとも「高等学校卒業程度認定試験（高認試験）」に合格すれば、就職や国家試験では高卒と同じように扱われます。もちろん、大学に進学して卒業すれば、最終学歴は大卒となります。

■40年以上の指導実績を持つ四谷学院
高認の通学コースでは、毎年たくさんの合格者を輩出しています。高認試験を長年にわたって研究している四谷学院だからこその、合格のための秘訣がぎっしり詰まっています。だから、勉強にブランクがあっても心配いりません。1年以内での合格が四谷学院のモットーです。
必要なのは能力というよりは「短期間で合格したい！」という強い気持ちです。
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資料1　内閣府「男女共同参画白書 令和4年版」１-III　第10分野　教育・メディア等を通じた男女双方の意識改革、理解の促進
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/honpen/b1_s10_00.html

■会社概要
社名　　： ブレーンバンク株式会社
所在地　： 東京都新宿区四谷1-10 四谷学院ビル
代表者　： 代表取締役　植野 治彦
設立　　： 1974年8月
資本金　： 1,000万円
売上高　： 188億円（2020年3月期）
事業内容： 大学受験予備校・個別指導塾・通信講座開発　他
URL　　 ：https://www.yotsuyagakuin.com/