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プレスリリース

デジタルビジネスの加速を支援する「アプリケーション監視・運用サービス」を提供開始

(DreamNews) 2022年08月23日(火)11時00分配信 DreamNews

JTP株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 豊、以下:JTP)は、アプリケーションやシステムの稼働状況やトランザクションを自動で監視・管理するAPM(Application Performance Management)製品の導入と監視・運用のオペレーションをワンストップでサポートする「アプリケーション監視・運用サービス」を2022年8月23日より提供開始します。

■サービス概要
デジタル変革の進展が加速し、アプリケーションのパフォーマンスがビジネスに及ぼす影響が拡大してきています。IaaS、PaaS、SaaSなど、クラウドサービスとの連携によって構成されるシステムの一般化や、マイクロサービス活用などのクラウド最適化の普及にともない、アプリケーションの稼働状況をリアルタイムに監視・管理することの重要性が高まってきました。その一方で、複雑性が増したアプリケーションやシステムにおいて、従来通りのシステムコンポーネントごとの監視だけでは問題発生時の迅速な対応が難しいため、システム全体の依存関係を適切に把握しつつ、問題を早急に特定できる運用が求められるようになっています。

そこでJTPは、アプリケーションの性能管理に特化したAPM製品の導入から監視・運用を代行する「アプリケーション監視・運用サービス」(以下、本サービス)を提供し、お客様のビジネスのサービスレベル向上をサポートします。

これまで、クラウドトータルサービス「Kyrios(キリオス)」を通してクラウド環境の基盤設計・構築から運用までを支援してきましたが、本サービスの提供開始により、基盤上で稼働するアプリケーションを含むシステム全体に関わるオペレーションを、まとめてサポートすることが可能になりました。

詳しくは、下記のWebページをご確認ください。

・アプリケーション監視・運用サービス
 https://www.jtp.co.jp/services/kyrios/application-monitoring/

・クラウドトータルサービス
 https://www.jtp.co.jp/services/kyrios/

JTPは、今後もクラウド関連のソリューションを拡充し、お客様のデジタルビジネスの加速に貢献してまいります。


【JTP株式会社について】
JTP株式会社は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2016年以降は、ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、幅広い企業のニーズに対してITシステム設計・構築・運用・保守サービスや、人材育成コンサルティングサービスのほか、人工知能の導入によりビジネスにおける顧客接点の最適化を実現するソリューション「Third AI」を提供しています。

【本リリースに関する問い合わせ】
JTP株式会社 コーポレート本部
E-mail:pr@jtp.co.jp

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