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プレスリリース

特定非営利活動法人映画甲子園

全国の高校生のためのアニメ・コンクール「 ハイスクール・アニメーション・コンペティション2022 (HAC2022)」 のへの作品応募を公開しました。

(DreamNews) 2022年08月04日(木)11時00分配信 DreamNews

NPO法人映画甲子園が協力しているハイスクール・アニメーション・コンペティション委員会(HAC)は、8月1日から今年の高校生のアニメ・コンクール「ハイスクール・アニメーション・コンペティション2022」(HAC2022)への作品応募を公開しました。
応募受付は12月1日〜28日を予定しています。
この大会も日本の高校生がつくるアニメ作品の日本一を決めるコンクールとして3回目を迎えました。昨年のグランプリ作品「hello me」は、ペルソナ(仮面)を付けている自分に気付いた主人公がそれをはずし、自分自身と向き合うことで前に進み始めるという深層心理を描く作品でしたが、分かりにくくなりがちな内容を巧みな演出と3DCGや2Dアニメーションを組み合わせた表現で、審査員から世界にも通じるハイレベルな作品だと評価されました。今年もいろいろな作品を募集しています。国際的レベルの高度なアニメももちろんですが、高校生らしい作品もまた大いに評価されます。今年の審査員も豪華メンバーで、アニメ界の重鎮の生涯現役アニメ作家で演出家の奥田誠治氏、女性トップアニメーターの数井浩子氏、クレイアニメやCGで有名な伊藤有壱氏と数多くの映画・アニメのプロデューサーを務める奥田誠治氏(アニメ作家の奥田さんと同姓同名)にお願いしています。
最終審査発表と表彰式は、来年の3月11日に東京工芸大学中野キャンパスで行います。
今年は、昨年以上にレベルの高い作品が数多く応募されることが予想され大変楽しみです。
またライブ中継も予定していますので、日本全国の多くの方々が視聴できます。
なお、過去の受賞作品も、ハイスクール・アニメーション・コンペティション2022のサイトからご覧になれます。https://www.animehac.com/
運営主管:特定非営利活動法人映画甲子園



〈大会実施内容〉
作品の応募開始を12月1日から始め、応募締め切りは12月28日です。応募された力作を、審査員の先生たちがじっくり審査し最終審査発表は、2023年3月11日に行います。(教育機関の学校年度の2022年度内)
応募対象者は、現役の高校生、専修学校生、高等専門学校生です。
アニメの形式やテーマは自由ですが、公序良俗に触れるもの、社会基盤に触れるもの、著作権侵害しているもの(特にキャラクターや音楽著作物)は審査の対象にはなりません。

【ハイスクール・アニメーション・コンペティション委員会】
今年、Highschool Animation Competitionの大会実施のために作られました。
事務局長;三善和彦(東京工芸大学名誉教授)
運営主管:特定非営利活動法人映画甲子園
活動内容:高校生のためのアニメーションコンクールの実施運営、アニメーション制作に関するセミナー、シンポジウム等の開催、アニメーションを通じた国際交流
HP: https://www.animehac.com/

【NPO法人映画甲子園について】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長:白川洋次郎
設立年月日: 2012年8月9日
主たる事務所:埼玉県所沢市山口137-39 春野台コーポ102
HP: http://www.eigakoushien.com/
事業内容:高校生のための映画コンクールの実施運営、映画制作に関するセミナー、シンポジウム等の開催、映画による国際交流

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