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プレスリリース

蒸溜所の象徴であるユニークな蒸溜器に 敬意を表した特別なシリーズ第2弾。 「ロッホローモンド46年 リマーカブル スチルシリーズ」 2022年8月23日(火)より販売開始いたします。

(DreamNews) 2022年07月19日(火)12時00分配信 DreamNews



株式会社 都光が国内正規販売を行います「ロッホローモンド蒸溜所」は「ロッホローモンド46年 リマーカブル スチルシリーズ」を2022年8月23日(火)より販売開始いたします。

「ロッホローモンド リマーカブル スチルシリーズ」とは、ロッホローモンド蒸溜所の象徴ともいえる、革新的でユニークなストレートネックの蒸溜器に敬意を表してボトリングされた、非常に特別な全3部作のシリーズです。この蒸溜器は1965年に導入されたもので、特殊な仕組みにより蒸溜の段階で原酒のスタイルをコントロールすることが可能であり、特有の非常にフルーティな原酒はロッホローモンドのハウススタイルとも言えます。

今回入荷した「ロッホローモンド46年 リマーカブル スチルシリーズ」は2021年に発売された45年熟成に続く記念すべき第2作目であり、1974年にストレートネックの蒸溜器から流れ出たノンピートタイプの原酒を、アメリカンオーク樽で44年間熟成し、ファーストフィルのオロロソシェリー樽とペドロヒメネスシェリー樽で2年間の後熟を行いました。また、この特別なシングルモルトは、ストレートネックの蒸溜器を模した銅製の装飾が施された、オークの木箱に納められています。

◆ロッホローモンド蒸溜所/マスターブレンダー「マイケル・ヘンリー」のコメント
「通常、多くの蒸溜所は樽熟成により生まれるフレーバーに焦点をあてますが、わたしたちは樽熟成と蒸溜の両方のプロセスをコントロールし、独特の特徴的なスタイルを生み出しています。この「リマーカブル スチルシリーズ」は、その経験と技術に敬意を表したもので、わたしたちのチームは情熱と好奇心をもって新たな可能性に着手し、その結果として、これまでリリースした商品の中でも、最も希少で、最も並外れた超長期熟成のシングルモルトが生まれました。このロッホローモンド46年は非常に想像力豊かなフレーバープロファイルを有しており、フルーティかつ蜂蜜のような甘みをもった、ロッホローモンド蒸溜所の特徴的なスタイルを完璧に捉えています。」

<Loch Lomond(ロッホローモンド)蒸溜所>



1966年にリトルミル蒸溜所の第2工場として、スコットランド最大の湖であるローモンド湖の畔に誕生。同蒸溜所を象徴する特殊なストレートネックスチルで有名ですが、それ以外にもスワンネックのポットスチル、連続式蒸溜器も保有しており、多彩な蒸溜器から数々のユニークな原酒を産み出しています。2014年のオーナー変更により生産ラインなどが大幅に拡充、また蒸溜所内にクーパレッジ(樽工場)を保有する数少ない蒸溜所のひとつでもあり、今後の展開が大いに期待されています。

【商品詳細】



「ロッホローモンド46年 リマーカブル スチルシリーズ」
原材料:モルト
ALC.:45.3%
容量:700ml
ボトリング総数:全世界200本
国内入荷数:9本
希望小売価格:800,000円+税

1974年にストレートネックの蒸溜器から流れ出たノンピートタイプの原酒をファーストフィルとリフィルのアメリカンオーク樽で44年間熟成し、その後ファーストフィルのオロロソシェリー樽とペドロヒメネスシェリー樽で2年間の後熟を行いました。香りは非常に華やかで、バラや桃、マンゴー、バニラシロップ、そしてトフィーやキャラメリゼしたシュガー。口に含むとジューシーで熟した洋梨、フレッシュなオレンジピール、甘いブラウンシュガー。レーズンやサルタナのドライフルーツの後に、シナモンやクローブなどのスパイスを感じます。余韻は非常に長く、青い果実やグーズベリー、ライム、トフィーの甘み、シナモンやナツメグの暖かみあるスパイスをお愉しみいただけます。

【会社概要】
会社名:株式会社 都光
代表者:代表取締役 戸塚 尚孝
所在地:東京都台東区上野6-16-17
    朝日生命上野昭和通ビル1階
URL:https://www.toko-t.co.jp/

【本件に関するお問合わせ先】
担当:竹中 康一
TEL:03-3833-3541
FAX:03-3832-6930
E-Mail:takenaka@toko-t.co.jp

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