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プレスリリース

セイコーソリューションズ株式会社

紀陽銀行の当座貸越Web申込にセイコーのサービス採用 −住宅ローン、事業性融資に続き、融資業務の効率化・ペーパーレス化を実現−

(DreamNews) 2022年07月01日(金)16時00分配信 DreamNews

セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)の金融機関向け電子契約サービス「融資クラウドプラットフォーム」の「当座貸越Web申込サービス」が、このたび、株式会社紀陽銀行(取締役頭取:原口 裕之、本店:和歌山県和歌山市、以下 紀陽銀行)に採用されました。紀陽銀行にて当座貸越を契約しているお客さまを対象に、借入請求書をWeb上から電子的にお申込みいただけるサービスとして、2022年7月4日より利用が開始されます。

紀陽銀行では、2021年8月2日より住宅ローン、2022年4月25日より事業性融資の手続きに「融資クラウドプラットフォーム」の電子契約サービスの利用を開始しています。
このたび、さらなるDX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた取り組みの一環として、当座貸越Web申込サービスの利用を開始することになりました。
これにより、融資業務全体の事務作業削減、業務効率化、ペーパーレス化が促進されます。お客さまの自署・捺印等手続きの負担軽減、借入申込手続きの迅速化にもつながり、申込後もWeb上で申込内容をいつでも閲覧でき、利便性や満足度の向上が期待できます。

※紀陽銀行の当座貸越における当座貸越Web申込サービス導入に関する詳細は下記URLをご参照ください。
 https://www.kiyobank.co.jp/personal/get_pdf.php?f=00002250

「融資クラウドプラットフォーム」は、金融機関の個人・法人向け融資手続きを受付から契約まで電子化・自動化するサービスです。標準化されたサービス機能を利用することにより、短期間での立上げを可能にします。
セイコーソリューションズは、「融資クラウドプラットフォーム」を含めた電子契約をはじめ、流通する電子データの信頼性を保証するサービス全般を「セイコートラストサービス」として展開しています。今後も、脱ハンコ、テレワークといった社会情報の変化やお客さまのニーズにあわせ、サービスの拡充を図り、企業の継続的な成長を積極的に支援していきます。

【当座貸越サービス概要図】




【金融機関向け法人取引プラットフォーム概要図】




◆ セイコートラストサービスとは
信頼できる時刻インフラからタイムスタンプ、eシール、電子署名、リモート署名を使って、流通する電子データの信頼性を保証することで、安心・安全なSociety 5.0に貢献するセイコーのサービスの総称です。(Society 5.0 https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/
セイコーソリューションズは、AI・5G・IoT等のデジタル技術をあらゆる産業や社会生活に取り入れ、経済発展と社会的課題の解決を両立していくSociety 5.0社会の実現を提唱する「一般社団法人デジタルトラスト協議会」*1に幹事企業として参加しています。



*1 一般社団法人デジタルトラスト協議会(JDTF):信頼性のある自由なデータ流通( Data Free Flow with Trust : DFFT )の実現に向けて、民間企業を中心とした利用者視点でのデジタルトラストの社会実装・課題整理・政府等への提言を推進することを目的とした協議会。
https://jdtf.jp/


※融資クラウドプラットフォームはMerry Gateホールディングス株式会社とセイコーソリューションズが共同で開発したサービスです。
※セイコートラストサービスはセイコーホールディングス株式会社の登録商標です。
※その他、本文中に記載されている製品名などは各社の登録商標または商標です。

お客さまからのお問い合わせ先:
 セイコーソリューションズ株式会社
 DXソリューション本部
 担当:中嶋、中居   tel:03-6779-8954  e-mail:support@seiko-sol.co.jp

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