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プレスリリース

SBD Automotiveジャパン

Lucid Airの最新HMIおよび車載インフォテイメントシステムのユーザーエクスペリエンス評価結果をまとめたレポートをリリース

(DreamNews) 2022年07月04日(月)12時00分配信 DreamNews

英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)では、欧州および米国市場で提供されている最新の車載HMIソリューションのユーザーエクスペリエンス(UX)を評価対象とした「UXベンチマーク評価レポート」をシリーズで発行しています。2022年6月9日に発行した最新レポートではLucid AirのHMIおよびインフォテイメントシステムを評価しています。

SBD AutomotiveのUX(ユーザーエクスペリエンス)専門チームでは、Lucid AirのHMI UX評価を実施しました。新規参入OEMにとっては、既存OEMとの差別化を図ることが非常に重要です。Lucidの初の試みにおける取り組みと実装品質は、大手OEMと比べてもほとんど遜色ないように見受けられます。そのブランド言語と現代的なスタイルは、具体的に確立されたブランドイメージが(まだ)ないOEMのものとしては、非常に説得力があります。

ただし、そのユーザーエクスペリエンスを掘り下げていくと、特にソフトウェアの性能や安定性(あるいは欠如)に関連する側面から、様々な課題も見られました。

https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_635_22a_Lucid_Air_HMI_UX_Evaluation_JPN.pdf


SBDの「UXベンチマーク評価レポート」シリーズでは、インフォテイメント、ADAS、デジタルキー、VPAなどのHMIのUXや利便性を実車評価し下記についてまとめています。
・UX観点からのシステムの長所、短所を例を図示しつつ解説
・これまでに評価してきた複数システムを横並びで比較評価、ランキング
・更にUXを改善させるための推奨事項の提示
・これまでに培ったUX評価軸をベースに、新たに狩野モデルを追加、多元的に考察

2022年度の評価対象車種:Lucid Air(本書)、Rivian R1、Renault Megane E-Tech、Xpeng P5、GMC Hummer EV、Toyota bZ4

<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_635_22a_Lucid_Air_HMI_UX_Evaluation_JPN.pdf





本レポートおよび本シリーズの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

SBD Automotiveジャパン
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-18-22三博ビル6F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/

【SBD Automotiveについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。

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