プレスリリース

株式会社システムインテグレータ（本社：さいたま市中央区、代表取締役社長CEO：引屋敷智、東京証券取引所スタンダード市場：証券コード3826、以下「当社」）は、統合型プロジェクト管理ツール「OBPM Neo」のユーザーに対し、リモートでPMO業務を支援する「リモートPMOサービス」を2022年7月1日より提供開始しました。
このサービスを利用することで、自社でPMO立ち上げのための仕組み作りや、人材の採用・育成をすることなく、PMOによるプロジェクト監視、管理力向上が可能です。



■「リモートPMOサービス」とは
リモートPMOサービスとは、当社のPMOのノウハウをもとにお客様のPMO業務をご支援するサービスです。
DXやビジネス変革などにより、どの企業もプロジェクト型ビジネスが増えてきています。
複数のプロジェクトが並行して進行すると、進捗遅延や対応漏れ、手戻り、コスト超過など、多くの問題が発生しやすくなります。問題を放置しておくと影響は大きくなり、追加コストやリリース遅れによる機会損失など、経営にも大きな影響が出る可能性があります。
問題をいかに早く察知し、影響を最小限に食い止めるかが経営上重要となっており、組織内における個々のプロジェクト管理の支援を横断的に行う部門「PMO（プロジェクトマネジメントオフィス）」が注目されています。
しかし、PMOを立ち上げるためには、プロジェクトマネジメント経験の豊富な人材の採用、管理支援のためのツールやプロセス、ルールが必要となるため自社で運営するにはハードルが高いのが実情です。
そこで、スケジュール・進捗、原価・採算、要員、リスク・課題・障害など、プロジェクト管理に必要な機能を統合的に備えたプロジェクト管理ツール「OBPM Neo」を提供するユーザーに対して、当社が培った230社を超えるユーザーを支援してきたノウハウと監視ツールを利用して、お客様に代わって早期に問題プロジェクトを発見し報告する「リモートPMOサービス」の提供を開始しました。
このサービスの利用により、PMO業務のノウハウを習得し、お客様自身のプロジェクト管理力が向上することで、将来は自社で運用することが可能となります。

■「リモートPMOサービス」の特長
（1）問題プロジェクトの早期発見
全社のプロジェクトを監視し、問題が生じているプロジェクトをピックアップして報告します。
（2）プロジェクト管理力強化のご支援
各部門のプロジェクト管理状況を監視し、ルール違反や不適切な管理状況があった場合にフォローをします。
（3）PMOノウハウの伝授
OBPMにおけるPMO業務のノウハウを共有します。
リモートPMOがいなくなっても、自前でPMO活動を実行できるように支援します。



■「リモートPMOサービス」支援内容



■価格とプラン



・「リモートPMOサービス」紹介ページ
https://products.sint.co.jp/obpm/pmo

・「OBPM Neo」製品ページ
https://products.sint.co.jp/obpm/

■会社概要
【株式会社システムインテグレータについて】
会社名：株式会社システムインテグレータ
証券コード：3826 （東証 スタンダード市場）
代表者：代表取締役社長 CEO 引屋敷 智
本社所在地：埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー32階
設立：1995年3月
資本金：3億6,771万円
URL：https://www.sint.co.jp/

事業内容：
・パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス（SaaS）の企画開発・販売、コンサルティング（ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど）
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
Object Browser事業部　営業部：秋山、吉田
TEL：03-3780-6912
E-mail：obpm@sint.co.jp

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